アライズム

恵比寿駅最寄りのパワースポット恵比寿神社(商売繁盛などご利益)に仕事が順調になったお礼参り

先日、恵比寿駅が最寄りのパワースポット恵比寿神社にお礼参りに行ってきました。

恵比寿神社は、

 

JR恵比寿駅西口から徒歩約5分。

 

東京メトロ日比谷線恵比寿駅から徒歩約2分。

 

都会のど真ん中。

 

恵比寿駅周辺はいつも、たくさんの人でいつもにぎわっていますね。

 

さて、恵比寿神社は渋谷区恵比寿西1丁目-11-1に鎮座していて、

 

家内安全
無病息災
五穀豊穣
商売繁盛
縁結び

 

にご利益があるとされています。

 

もともと恵比寿神社は恵比寿地区の守り神でもあります産土神です。

 

恵比寿界隈のビル群の裏路地の中にヒッソリとたたずむ姿は、都会の無機質感の中にあるオアシスですね。

そして、ビルが立ち並びギスギスしている間にある、緑もあって静かで心落ち着く荘厳な佇まい。

 

パワースポットとして、たくさんの人がお参りに来てお祈りをしています。

 

この日も数組来ていました。

こじんまりとしていますが、恵比寿の町を見守っている姿が美しいです。

 

さて、この度のお礼参りは、おかげさまで仕事がそこそこ順調になったお礼を神様へお伝えするためですが、久しぶりの参拝に心が引き締まる思いでした。

 

恵比寿神社に初めて訪れたのは2012年の春。

 

実のところ、あの時は、この先うまくいくのか?目標は達成できるのか?など、自分の方向性に疑問を持っていて、しかも、仕事もプライベートも空回りしてイマイチ上手くいかず、悩んでいた時期でもありました。

 

貯金は減るばかりで、まともに仕事に結びつかない・・・

 

不安いっぱいで過ごす毎日・・・

 

ほんと空回りだった。

 

そんな中、参拝で訪れたのが恵比寿神社でした。

 

恵比寿神社には、何だかふと、「お参りしよう」と通りがかりに吸い込まれるように境内に入っていました。

 

不安でしょうがなかったんですね。あのときは。

 

頼みの綱が神頼みだったのですが、でも、神様は頑張っている人を見捨てることはないと思うのです。

 

だから、神様にお祈りをしつつも、頑張ることも約束しました。

 

参拝してから時間が経つのが早いものです。

 

今では、良い人たちと巡り合い、仕事も人並みにできていると思います。

 

恵比寿神社のお礼参りでは、「見守ってくれてありがとうございます。仕事も人も良縁を頂きありがとうございます。これからも頑張ります」と神様に感謝とお礼をお伝えさせていただきました。

今後は、さらに前へ進みたいので、一層の努力や頑張りが必要になります。

 

辛いことや大変なのこともあると思いますが、頑張ってみようと思います。

 

っていうか、頑張らなくては!と自分に言い聞かせて、鳥居の前で一礼して境内を後にしました。

 

ほんと、恵比寿神社は、恵比寿の町の中にあるけど、心落ち着つくオアシスですね。

 

境内に一歩進むと、都会の喧騒が無くなる神聖な区域。

 

居心地がいい!

 

最後に恵比寿神社について

恵比寿神社は、約2000年前の景行天皇の時代に日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国平定の際に、この恵比寿の地に憩い、神世七代(かみのよななよ)の中の六天神を祀ったと伝えられています。その後、この土地の住民が尊の徳を称え、天津神社(あまつじんじゃ)と称して家内安全、無業息災、五穀豊穣の神々として広く崇め祀られました。

そして、戦後になって、区画整理により、記念事業として現在の地に社殿を新築して昭和34年に恵比寿という地名にちなんで兵庫県西宮神社より商売繁盛、縁結びの神様である、えびす様を合祀し、社名を恵比寿神社に改めました。

 

主際神

国常立命(くにのことたちのかみ)

豊雲野神(とよくもののかみ)

角材神(つのぐいのかみ)

意富斗能地神(おおとのじのかみ)

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

伊邪那美命(いざなみのみこと)

事代主命 エビス様

 

※神世七代(かみのよななよ)とは日本神話において世界が初めて生まれたときに生成した七代の神の総称。

※六天神 国常立命・豊雲野神・角材神・意富斗能地神・伊邪那岐命・伊邪那美命

 

ちなみに、恵比寿の地名の由来はエビスビールの工場があったからだそうです。知ってました・・・?

モバイルバージョンを終了