先日、サービスエリアで駐車して、食事の後に車に戻ると隣にはコルベット。
アメリカンですね。
大きくてカッコいい!
私のボクスターがこじんまりとした感じ。
そうはいっても、ボクスターも横幅は1.8メートルあるのでそこそこ幅はあります。
長さは、全然コルベットの方が長いです!
ということで、ボクスターとコルベットのツーショットがかっこよかったので写真を一枚。
でも、私のボクスターは右ハンドルなので、ちょっと乗りづらい・・・
コルベットも左ハンドルなので降りづらかったはず・・・
スポーツカーはドアが長くて、シートが低くて、あと、ドアからシートまで距離が少しあるので、隣の車との間隔が狭い場合には本当に乗りずらい感じ。
ドアパンチをしてはいけませんから気を遣うのも事実。
代官山蔦屋書店にコペンで行ったときには、広く空いている駐車場なのに、横にフェラーリのディーノが停まってくれました。
私のコペンは赤。フェラーリディーノも赤。
大きなフェラーリと小さなコペン。
しかも2台とも曲線のボディ。
まるで親子みたいで面白い。
御殿場に行ったときには、横にポルシェ911カレラが停まりました。
私のボクスターとの、2台のポルシェの姿もかっこよかったので、その時も写真を一枚。
でも、不思議なことに、スポーツカーの横にスポーツカーが停まる。
何でだろう?
①個人的な考えですが、まずは安心感なのではないかと思います。
スポーツカーのような車は趣味性が強く、大事に乗られます。
ですから、ドアパンチされることや、バッグが当たって擦り傷を付けられることはすごく悲しいです。
スポーツカーのオーナーさんであれば、一層大事に乗るため、自分の車にも他の車にも気を遣うでしょうから、ファミリーカーの隣に停めるよりも、傷が付くリスクが低くなる可能性がある思います。
②あと、自己顕示欲的なことから横に停めるのではないかとも思います。
自分の車の方がカッコいいとか、大きいとか、高いとかを暗に示している感じです。
駐車場が空いているときにでも、横に停めるということは何か意味がある・・・
そこで、思ったのが自己顕示欲的な何かが、どこかにあるのではないかということなのです。
③そして、単にスポーツカーが好きという理由から隣に停める。
遠くで眺めるよりも、隣に停めれば近くで見ることができます。
遠くに停めて近寄って見るのでは怪しい人と思われてしまうので、隣に停めることで、目の前で見れるわけですね。
④仲間意識。
隣に停めれば、同じ趣味を分かち合う仲間同士といった感じで、駐車場という空間を共有している満足感。
駐車場に車高の低いスポーツカーは目立つので、できれば、同じような車の横に停めたくなるという感情もあるのかも。
ということで、以上、個人的な考えで綴ってみました。
あくまで個人的な考えなので、間違っている可能性もありますのでご容赦ください・・・
車好きの私にとって隣にスポーツカー、特にスーパーカーが停まった場合にはワクワクが止まらなくなり、オーナーさんい話しかける可能性大です。