先日、スーパーカーツーリングに参加させていただき、大興奮!でした!
ポルシェボクスターで参加したのですが、やっぱり一人(1台)で走っているよりも、スーパーカークラブという同じカテゴリーの車乗りどうしで同じ場所と同じ時間を共有するのは楽しいですね!
これは、スーパーカーツーリングに限らず、同車種どうしのツーリングでも、同じカテゴリーの車種どうしのツーリングでも、車種問わず車仲間のツーリングでも同じように絶対に楽しいはず!
ボクスターをオープンにして、解放感を満喫しながら、オープンエアーの風を肌で感じたり、太陽の日差しを感じたり、風のにおいを感じる以外にフェラーリやランボルギーニのエンジンやマフラーサウンドを聞きながら走ると非日常が五感を刺激してくれます!
何だかんだで疲れる日常から、心も体も解放され、明日からまた頑張ろうと活気が湧いてくるのです。
特に、フェラーリの官能的なサウンドは日常の仕事へやる気に満ち溢れる気持ちにさせてくれて、ランボルギーニのサウンドは日常の仕事への闘志に火をつけてくれてる。
スーパーカーツーリングへの参加は、単にフェラーリやランボルギーニのようなスーパーカーが間近で見られるだけではなく、参加するいろんな方々と触れ合い、そして、スーパーカーから湧き上がる力が自分へ活力を与えてくれる意味を持っているのです。
そして、毎回参加するごとに知人が増えていく。
やっぱり、人と触れ合えるっていい!
それにしても、ボクスターのエンジンサウンドは、フェラーリやランボルギーニと一緒に走ると、まるで、何も音がないかのようにかき消されてしまう・・・
さすがフェラーリやランボルギーニ・・・
恐るべし。
さて、首都高湾岸線をフェラーリ360モデナの後に続き走る。
360は丸みが特徴で、きれいな曲線。
アクアラインの海底トンネルに入ると、フェラーリサウンドがトンネル内に共鳴し、オープンにしているボクスターの車内にダイレクトに響き渡り、聞き入ってしまう。
負けじとギアを落としエンジンを高回転まで回してみる。
やっぱり、フェラーリサウンドにはかなわない・・・
でも、そのほうがフェラーリサウンドを存分に味わえるから良いのです。
アクアラインを抜け木更津料金所の先で、先発している他のスーパーカーと合流。
スーパーカーは後ろ姿も美しいですね。
見とれながら、そして、前後の隊列から響き渡るスーパーカーのエンジンサウンドを聞きながらランチ会場までの道のりをボクスターと一緒に楽しみながら走るのでした。
しかしながら、真夏のオープンは日焼けと暑さがネック。
でも、ツーリングでスーパーカーのサウンドをダイレクトに感じながら走るためには、やっぱりオープンがいい。
暑さや日焼けに勝るスーパーカー愛・・・です。