浦和の調神社(つきのみや神社)の朝散歩が気持ちよくてすごくオススメです!
というのも、朝早く起きたので、つきのみや神社を参拝しながら散歩をしたらとても気持ちが良かったからです!
調神社と書いて「つきのみや神社」と読みますが、記事内では「つきのみや」とひらがな表記をしますね。
さて、散歩に訪れたのは8時半くらいですが、参拝者がほとんどいなくて(一人二人)、つきのみや神社の境内が自分の空間になっていました。
朝9時頃から、つきのみや神社への参拝者は徐々に訪れてくるので、ちょうど自分の空間を味わえる時間帯に参拝に訪れることができたのです。
社殿では、お願い事もゆっくりとできて、神様と落ち着いて通じ合えた感じがします。
つきのみや神社は勝負運のご利益。
これから仕事への挑戦もお祈りしました!
さて、旧中山道沿いから、境内へ入る鳥居の手前には狛犬ではなく、ウサギ。
つきのみやの「つき」→月信仰→ウサギ。
鳥居は柱状。
写真は白くもやがかかり、聖域である表れか・・・太陽の加減か・・・。
でも、パワースポットであることは間違いなし!
そして、境内に入った瞬間に、空気が変わるのを感じました。
やはり神の世界。空気も雰囲気も澄んでいて、エネルギーに満ちていて、体の中にフワッとつきのみや神社のパワーが入り込み体も心も浄化してくれる感覚が体を巡ります。
そして、手水舎もウサギ。
柄杓が無いので、直に手を清めるようです。
つきのみや神社はウサギです。
境内は木々に包まれ、緑が眩しい。
高くそびえ立つ木々は、太陽の直射日光から本殿や訪れる参拝者を守ってくれる守護神。
そっと、境内の木に両手をあてると不思議なことにしびれたのです。
きっと、大地の下から湧き上がるエネルギーが根と幹とを伝い地上にいる私の両手を通して体内に入ってきたのです。
ありがたや。
境内に差し込む日差しは、太陽のエネルギーを境内に注ぎ込んでいます。
木漏れ日もきれい。
やはり、つきのみ神社はパワースポット。
歩いているだけで、気持ちが落ち着くし、浄化される。
本殿では、日ごろの感謝と仕事への挑戦のお願い事をお祈り。
つきのみや神社は勝負運のご利益があります。
つきのみや神社の裏側も散歩。
境内裏手には池があり、ウサギの噴水。
至るところにウサギです。
ウサギ探しをすれば、お子さんも楽しいはず!
つきのみや神社旧本殿も欠かさずお参り。
さらに、金毘羅神社もお参り。
以上、つきのみや神社の境内をぐるっと回った散歩でした。
朝のつきのみや神社はとにかく、空気が澄んでいて、エネルギーやパワーに満ちていて、気持ちがいいです。
しかも、朝の参拝者がいない時間帯は、参拝した人々の念がない静かで落ち着いた神様の世界でした。
ということで、浦和にあるつきのみや神社の朝の散歩はオススメです。