アライズム

メルセデスベンツのAMG GTは加速も安定性も走りも良いと思った

メルセデスベンツからラインナップされているAMG GT。

メルセデスME展示車より

レースではペースカーとしても使用されているほど加速や走行安定性は優れています。

 

今回、乗せていただける機会があったので、助手席ではありますが同乗走行。

 

以前、ハンドルを握って試乗をさせてもらったこともあります。

 

車内に乗り込むと、程よくホールド感のあるシート。ダッシュボード周りからシートまで、体を包んでくれているような印象です。

 

シートを調節して、シートベルトを締め、エンジンをかけるとリヤのマフラーから、爆音とまではいかないまでも、勇ましい官能的なV8エンジンの奏でる乾いたドロドロとしたサウンドが響き渡ります。

 

さっそく走行スタート。アクセルを踏むとドロドロという音と共にクラッチが繋がれ、駐車場からジワジワと走り出します。

 

そして、路地から生活道路へ。信号が多い為、控えめな加速をして、パワーを使わずにゆっくりと走りますが、足回りが硬いセッティングにスイッチされているため路面のゴツゴツとした変化を程よく拾い、その衝撃がバケットシートから伝わります。

でも、嫌なゴツゴツ感ではないので走行中は意外に快適。

 

低速でもストレスなく走ってくれますので、さすがベンツだなって感じました。

でも、加速するときは豹変します。

 

シートの背中周りは、身長がある自分でもしかりとホールドしてくれますのでカーブでもガッチリ。

 

エンジンが大きいためや、重量バランス、走行バランスのためかフロントノーズが長いので、一時停止は左右が目視しずらいです。

 

狭い道でのカーブではフロントバンパーをできるだけ突き出してからハンドルを切る必要がありますが全長が短いので素直に曲がってくれる印象。

 

生活道を抜けやっと幹線道路。アクレルを強く踏むと、マフラーから甲高いドロドロ音を奏でながら鋭い加速でスピードメーターは上がっていき、シートに押さえつけられ、耐えること必至。さすが4リッター V8 ツインターボ。

 

トラクションはきちんとかかっていて安定感を感じます。

 

1600キロの車体をフワッと軽々と加速していきます。

 

法定速度まで上がった後は、信号があるため減速。

パドルシフトで減速をすると、ギヤが落ちると同時にマフラーからはパンパンパンと爆発音。

 

なんとローギアまで減速して停車ができるのです。

 

ブレーキの利きも良く、また、交差点やカーブでハンドルを切った時、思い通りのラインを描いていくような感じ。

 

難点は横幅の広さ。1m94cmは広いです。フェラーリなどのスーパーカーはこれくらいは幅が広いです。

ですが、幅があるため走行安定性は優れていると言えます。

 

スーパーカーという要素を兼ね備えながらも、ジェントルなメルセデスという高級車の立場も守っている感じがしました。

 

正直言って欲しい・・・

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