今日、大黒パーキングへドライブがてら夕食にカツカレーを食べました。
大黒パーキングといえば車好きが集まることで有名ですね。
また、トイレ休憩からレストランでの食事までできる施設として首都高で唯一の大きなパーキングと言えます。
ところで、大黒パーキングに行って食事をとるとき、何にしようか迷ってしまいます。
1階にはフードコート、2階にはレストランや吉野家もあります。
その中で、今日は1階フードコートのカツカレーをチョイス。
うどんやネギ豚バラ丼、大黒つけ麺もあったのですが、ここは、シンプルかつ王道のカツカレーとしたというわけです。ちなみに、人気メニューランキング第2位。800円というパーキングの価格と思えぬリーズナブルさ。
食券を券売機で購入すると、厨房に自動で注文が入るため、料理の受取口で待つだけ。番号を呼ばれたら受け取ります。
今日は、空いていたため、食券購入から受け取りまで30秒くらい。
さすがカツカレー。待ち時間すらもシンプル(早いという意味です・・・)。
まず、見た目の第一印象はボリューム満点。ごはんは一合以上あります。手のひらサイズのカツは1センチ以上の厚みがあり、カレーにどっぷり。
カレー自体の味は一般的なサービスエリアで食べる味。辛くないので子供も安心して食べられる感じ。厚みのある豚肉のカツにはカレールーがソースの代わりとなり、また、カツの味にもよく絡む感じがします。
カレーをまとったカツを口に入れるとご飯がほしくなります。すかさずご飯を口の中へ。ご飯の次はカレー、そしてご飯、時折カレーをまとったカツ。そんなこんなで完食です。
このカツカレーはご飯の量が多いので、食べるときに配分を考えないとオンリー白米となりますので要注意。
ご飯は新潟米を使用しているこだわり。ただし、大量に炊いたせいか、少し柔らかかったので、もう少し硬めの方がよりカレーには合うという印象です。でも、たくさん食べられて満足です。なにせ、このボリュームと厚みのあるカツで800円ですから!