アライズム

夫婦仲の秘訣・・・妻の呼び名で「おまえ」は厳禁です

夫婦になってから、妻の呼び方で困ることもありますよね。

 

私は、妻の名前を呼ぶのに、なぜか恥ずかしくなって、「~ちゃん」「~さん」と呼んだこともありましたが、今では可愛らしい(たぶん)あだ名で呼んでいます。

 

あだ名は親しみを込めてつけたので妻もそのあだ名には不満はありません。

 

でも、ざっくばらんにあだなで呼んだりしても、絶対に呼ばない呼び方があります。

 

それは、「おまえ」です。

 

私自身も「おまえ」と呼ばれると、気分が良いものではありませんし、妻自身が「おまえ」と呼ぶ男の人は好きじゃないと言ったことがありました。

 

「おまえ」と呼ばれるのは妻としても良い気分ではないことがはっきと分かった瞬間でした。

 

付け加えて、私の旦那さんは「おまえ」って呼ばないからよかったとも言ってくれました。

 

スーパーなどで買い物していると、妻に向かってお前と呼んでいる旦那さんの姿を見ることがあります。

 

しかしながら、妻にはちゃんとした名前や時には親しんだあだ名があります。

 

それに、夫婦は夫が偉いわけでもなく、妻が偉いわけでもないし、どちらかが召使でもない。

 

ちゃんとした、人生を一緒に歩む伴侶なのです。

 

二人そろって初めて夫婦なのです。

 

大変なことも、うれしいことも、楽しいことも、悲しいことも夫婦二人で乗り越えていくのです。

 

私の妻もパートで働いてくれていますし、ごはんも作ってくれます。

 

洗濯もしてくれます。

 

ですから、妻を尊重して「おまえ」とは呼ばないのです。言おうとも思わないですが・・・

 

ということで、呼び方ひとつで、夫婦仲に亀裂が入らずに、いつも楽しく平穏にいられるかもしれません。

 

それに、妻への気遣いひとつで、妻も気を遣ってくれます

 

ですから、名前や慣れ親しんだあだ名で呼んであげましょう。

 

 

ちなみに、子供ができても、年をとってきても、妻はいつまでも女。

 

ママって呼ぶのも疑問です。

 

自分の母ではなく妻です。

 

ママって呼ぶことは、女という存在ではなくなっているような感じがします。

 

妻がいつまでも若々しく、きれいでいてくれることは、私としても自慢になります。

 

ですから、気持ちの上でも若々しくいてほしいので、ママとは呼びません。

 

 あとがき

今日、妻と鍋料理を作りました。

白菜を切ったのですが、うまく切れずにまな板の上でバラバラに・・・なりかけた・・・

豆腐を半分に切って、さいの目にしてと言われても、丸まる一つをさいの目切りに。

 

こんなに使うの?と鋭い指摘。

 

ようやく、何とか、鍋の形になりました。

 

普段キッチンに立たない私ですが、仕事から帰ってきた妻の手伝いをしようとしたら、逆に面倒をかけてしまった・・・

でも、気持ちは伝わったようです。

よかった。

 

 

 

 

 

 

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