2021年、明けましておめでとうございます。
2020年は、いろんなことがありました。
まだまだ落ち着かない状況が続きますが、力合わせて切り抜けるよう頑張りましょう!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、元旦の赤城神社から見た太陽が、神々しく、力強く、きっと運気を上げてくれると思ったので、是非みなさんにもご覧頂きたくアップします。
初日の出ではなくて、夕方に差し掛かる時間帯の太陽なのですが、光の強さは昼間よりも強い印象。
その太陽の光は、木々の間から差し込んでいるにも関わらず、とても眩しく、肉眼では目を痛めてしまうほどの光の強さ。
差し込むというよりも木々を貫いて赤城神社を照らす神の通り道のようにも感じました。
太陽の光と赤城神社の間に立ち全身で光を浴びたときには、赤城山麓の標高が高く、冷えきった空気にもかかわらず、とても暖かく、全身を太陽の温もりで包み込んでくれたような感じがしました。
赤城神社の澄み切った神聖な空気と太陽の光が包み込む温もりがとても居心地よく、その場から中々離れられなくなりました。
心の中で、日が沈むまでは離れたくない!
ずっと光に包まれていたい・・・
と、独り言のように言い、太陽にわがままを伝えるように体を正面にして、光を浴びたのです。
ところで、2020年はみなさまも大変な年だったと思います。
ですから2021年こそは、良い年にしたい。
そう願ってなりません。
自分の力ではどうにもできないことが今世界中で起こっていますが、みんなの願いはなんとか乗り切っていきたいことだと思います。
そして、そこには運を味方にするということも必要ではないかと思います。
そんなとき、赤城神社で見て、感じることができた一筋の光。
この時のこの瞬間の太陽は、赤城神社だけでなく、日本全体を照らしています。
みんなを照らして、見守ってくれています。
ですから、今、大変な時期を過ごしていますが、個人も自治体も国も含めて出来ることからやっていく。
そうすれば、運も味方してくれて、いち早く日常を取り戻すことができるかもしれません。
神頼みも必要な時。
2021年の元旦に見た太陽があまりに力強く、神々しかったので、みなさまにとっても希望の光やご利益になればと思い綴ってみました。
皆様にとっても良い年になりますように。
本年も、山あり谷ありの年になりそうですが頑張って行きましょう!