コペンで初めて首都高を走ったときに感じたことを今回は書いていきます。
いきなりですが、コペンは軽自動車ですから車高が低くて、小さい車ですね。
とってもかわいい車です。
洗車しているときに「よしよし」ってしてあげたくなる・・・
ずっと連れ添ってくれる小動物のようで、かわいい相棒です!
コペンは小さい分、駐車場では、車の陰に隠れると、どこに置いたか分からない時があるくらい本当に小さい車。
そんなコペンですから、首都高を走るのに少々勇気が必要な感じもします・・・
初めてコペンで走った首都高は正直な気持ちを言いますと楽しさと、ドキドキした感じでした。
というのも、首都高は行き先によっては車線変更が多々必要になることもありますし、バスやトラックのような大型車も走っていますし、急いでいる営業車が飛ばして走っているため、小さなコペンではちょっと心もとない感じがしたり、緊張感があったからです。
でも実際に走って見ると、注意さえすれば案外平気。
(コペンに限らずみんなそうですが・・・)
コペンは、軽と言えどもターボですから加速もしっかりしてくれますし、車高が低い車ですからカーブも安定していてキビキビと走ってくれます。
車体が小さい分、車線変更も比較的楽です。
追い越し車線に入るときもアクセルを踏めばしっかりと加速をしてます。
走りを楽しむ車がコペンですから、そういう意味では首都高は法定速度が60キロ(場所によっては50キロもあれば80キロもありますのでその路線の法定速度を要確認して運転してください。安全な範囲で流れに乗ることも時には必要ですね)でしたら無理のない速度ですし、適度なカーブもあって首都高は走っていて楽しいです。
とはいっても、コペンは小さい軽自動車。
ということで、楽しさ以外での首都高を走るときに感じたことや注意点や体験がありますので、以下参考でに。
気づかれにく迫ってくる車が稀にいる
首都高に限ったことではないですが、特に首都高では注意が必要かなと思うのが、コペンは車体が小さいので、周囲に気づかれにくいときがあります。とくに首都高はカーブや分岐、合流が多いいですから、注意がそちらに向いていると気づかれにくいかもしれません。
例えば、並走している車が車線変更で侵入してくる時にコペンが小さくてきちんと存在に気が付かず迫ってくることがあります。
そんな時は、クラクションで存在を知らせたほうがいいです。接触してしまうわけにいきませんから。
コペンを運転する私たちも周囲に気を配って運転する必要もあります。
あおられることがある
まれに大きな車からあおられることがあります。ベンツの時はあおれたことはなかったのですが。
特に、右側レーンや追い越し車線を走っているとき、後方から来るが迫ってきたときはすぐに左車線に入り行かせた方がいいです。
どうしても、右に分岐をしなくてはならないシチュエーションで後方にぴったりつかれパッシングをされたことがあります。
首都高は急いでいる車が結構な速度超過で走っていることがありますので、気を付けて走りましょう。
車体が小さいから大きな車に乗っているとあおりたくなるかもしれませんね。でもあおりは違法行為です。
合流ポイントで無理に割り込まれることがある
合流車線があるとき、勢いよく、しかも合流ポイントギリギリまで飛び込んでくる車が無理に割り込んで合流してくることがあります。
これも、おそらくコペンが小さくて、合流の際に感覚がとりずらいのかもしれません。また、小さい車だから割り込んでもいいかという心理も働くのかもしれませんね。
いずれにせよ、合流しそうな車がいたら、入れてあげたほうがいいですね。
車体が小さいので事故に合わないように気を付けよう
そのそも車体が小さく、しかも車高が低いので事故に巻き込まれると最悪のケースに至る危険度が高いです。
首都高はカーブやトンネル、アップダウン、合流が多いうえ、観光バスや物流トラックがたくさん走行しているので、万が一のときはひとたまりもありません。
また、コペンを運転している側も無理な割り込みや、速度超過、カーブでの急ハンドルなど危険な状況につながる運転は避け安全運転で首都高を楽しみましょう。
以上、コペンで首都高で走った注意点をあげて見ましたが、他にも気が付いたことがありましたら随時アップしていきます。