コペンに乗っていて感じることがあります。
それは、注目度があること。
特に、小さい子供達には、人気。
かっこいいって言ってもらったこともしばしば。
丸いボディにオープンで、二人しか乗れないけど、かわいデザインなのに車高が低くて勇ましくもあるところがポイントなのかな・・・
マフラーが2本っていうのもいい。
ノーマルでもマフラーから程よいサウンド。
ターボでいい加速もする。
さて、私自身、都内ドライブにコペンで行くことも多いです。
行先は、代官山、六本木がメイン。
なぜか・・・
オシャレだから・・・
オシャレ好きなのです。
代官山はおしゃれなアパレルのお店や飲食店がたくさんあって、街並みもいいし、私にとって行くだけで気分が高揚する街なのです。
高級車もたくさん走っている街ですが、時にはクラシックカーやイタリアンなコンパクトカーも、フレンチなコンパクトカーも走っていて車がとても似合う街。
特に蔦屋書店は駐車場が広くて、車好きのイベントの代官山モーニングクルーズを毎月第二日曜日の朝に開催しています。
車関係の書籍もたくさんあって、時には車の展示イベントも開催しています。
ですから、コペンも似合う街。
オープンで行けば、かわいいデザインが街並みにマッチして注目度がグッと上がります。
フェラーリーやランボルギーニにも負けないくらい・・・と思っています!
実際に、コペンのコンパクトオープンが目立って、通りかかる人たちの視線を浴びます。
モーニングクルーズでは他のコペンも参加しますし、私もコペンでも参加しています。
オープンにするとき、動画撮影してくれた方もいました。
意外ですが、代官山は温かく車を受け入れてくれる街なのです。
六本木はヒルズやミッドタウンのような高層ビルをオープンなコペンで見上げるのが楽しくて、あと、スーパーカーに遭遇する確率が高く、そのスーパーカー達にコペンをアピールなんてしてみたくて行ってしまう。
六本木は本当に高級車やスーパーカーが多い。
六本木ヒルズの駐車場に停める時、周りの車は、ベンツとかBMWとかフェラーリとかポルシェとかランボルギーニとか大きな車ばかりが目立ちます。
でも、逆にコペンが小さすぎてこれまた、目立つ快感がたまらない。
小さいから駐車もしやすいです。
高級車の隣は気を使いますが、小さいので、隣とも間隔が広く取れて安心です。
六本木も車好きな富裕層が多い街でから、さりげなくコペンを受け入れてくれていると勝手に思っています。
コペンは小さいけど、かわいらしさや走る楽しさが詰まっていて、そんなコペンで都内をドライブするが楽しくてたまりません。
狭い道も楽々に走れます。小さいので。
この時ばかりは、大は小を兼ねない・・・なんて思ってしまう。
都内のような高級車がたくさん走る街でもコペンは負けないくらい注目度があると思います。