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スピードイエローのタッチアップペンをボクスターに塗ってみたら

飛び石を受けてバンパーの塗装が剥げたボクスター。

高速道路を走ると飛び石を受けてしまう性のスポーツカー。

 

車高が低いと仕方がないですね。

 

プロテクションフィルムをボディに覆いたいですがお値段が高いし、そもそも、中古で買っているからすでに多少の傷があって、プロテクションフィルム自体がきれいに覆えないと思う。

 

ご覧になっている皆様も同じ悩みをお持ちではないでしょうか?

 

そこで、手軽に飛び石の跡を消せるのがタッチアップペン。

 

要は、ハケで飛び石の跡を塗って分かりにくくするわけです。

 

私のボクスターはスピードイエローという色で、鮮やかな黄色。

 

飛び石を受けると、その飛び石の勢いの強弱で剥げた後の色が違う感じです。

 

本気で飛び石を受けると塗装が完全に剥げて黒い色が顔を出します。

 

弱い飛び石だと白っぽくなる感じです。

 

さて、本日、ポルシェセンターで純正色のスピードイエローのタッチアップペンを購入しました。

さすが、純正品。

 

結構高いですね。

 

税込み4780円。

 

カー用品店で購入することができれば半値以下なんでしょうが、あくまで純正品にこだわりたくてポルシェセンターで購入しました。

 

取り寄せになるので、1週間前に注文をしていて、今日受け取りに行ったのですが、ボクスターを駐車すると受付の女性が車まで来てくれて、席まで案内してくれます。

 

席ではドリンクメニューからドリンクを提供してくれます。

 

アイスコーヒーを頂きましたが、美味しかった。

 

さすがポルシェ!

 

とはいっても、他のディーラーさんも同じかな・・・

 

購入後、さっそく飛び石の跡にタッチアップペンで塗ってみました。

 

スピードイエローのタッチアップペンをボクスターに塗ってみたら

ハケが太いせいでうまく塗れずに飛び石の跡よりも広範囲に塗料が・・・

ここで気が付いた!

 

楊枝の先や細い筆が塗りやすいはず!

 

あとは、色が合うのか。

 

塗りたては、タッチアップペンのほうが薄い印象。

 

乾くと馴染むのか。

 

乾くのを待っている状態・・・

 

乾いた後は、コンパウンドで研いて完了予定。

 

バンパーの下の方の飛び石はバンパー樹脂にまで到達していて黒くなっていたので、黄色くタッチアップできたことが安心感。

 

黄色のバンパーに黒い色が点々としているとちょっと気になる・・・というかだいぶ気になるので。

 

ただし、ここで感じたことは、色がもろに剥げた部分以外にはうまく塗らないと逆に目立ってしまうということ。

 

もしかすると、ちょっと剥げたくらいでは塗らずに様子を見たほうがよさそうです。

でも、飛び石跡は気になってしょうがないのでタッチアップペンはこんな時便利ですね。