明日のために今を考えて行動したほうが良いと感じます。
今は今と割り切らず、明日が良い日になるように、そしてその先の未来が明るい人生であるように・・・明日のために今を考えて行動!
明日の自分はどんな自分でいるか、そして明日の明日(明後日)はどんな自分でいるか。
今の積み重ねが未来につながる。
今という瞬間が未来の自分を作る。
というわけで、明日のために今を考えて行動しましょう。
今、日本中が感染という大変なことになっています。
みんながもがいて、もがいて、何が正解なのかよくわからなくなっている。
増えては減って、減っては増えて・・・
でも、今が楽しければいいと、飲食店などでマスクを取って騒いでは、もしかしたら楽しい明日、そしてその先の未来が消えてしまうかもしれない。
一時のことで明日を、未来を失ってしまうのは、そんなの悲しい。
ですから、苦しくても明日のために今を大事に過ごして欲しい。
医療従事者は今という時間を、使命感だけで疲弊している体に鞭を打って見えない敵と戦っています。
自分たちがリスクを負って、重傷者のケアに当たっています。
精神的にダメージを受けながらも闘っています。
ですから、私たちは、日常が戻った未来を想像して、取るべき行動を考え、今を明日につなげるために踏ん張らなくてはなりません。
桜の真下でみんなで過ごす楽しい時間、仲間同士で出かける旅行、カラオケ、飲み会・・・そんな日常を取り戻すために。
一人の踏ん張り、されど一人の踏ん張り。
みんなが踏ん張れば、きっと効果大。
マスクに手洗い、消毒。
ソーシャルディスタンス・・・
不要不急の外出はしない・・・
そして、自分の身を守るということは結果的には他人も守るということ。
みんなで明日につなげるために、今を考えて行動しよう。
今より明日を良くしていこう。
日本人は他人を思いやることができる民族なはず。
困った人がいたら手を差し伸べることができる民族のはず。
今、一人ひとりが、他の一人ひとりに手を差し伸べる時。
ですから、今を明日のために考えて行動しよう。