仕事

気になる時計を店員さんに背中を押され買った。やはり営業は背中を押すことだと実感。

営業という仕事はお客様の背中を押すことだと良く言われますよね。

 

確かにそう思います。

 

他にも営業の仕事は、購入することを希望するお客様を探すということもできますが、今回は、お客様の背中を押すということに焦点を当ててみます。

 

とうのも・・・

 

先日、六本木のメルセデスミーに行って、グッズを見ていると気になる時計がありました。

(メルセデスミーにはたまに行って、グッズも買いますし、ベンツの試乗もしています。)

 

気になるその時計は、クロノグラフの三針が搭載されていて、10気圧防水で、サファイアガラスの風防。しかも、スイス製。ケースの大きさも手首の太さくらいあって革のベルトも合っていてカッコいい!

 

約6万円という、安くはない金額ですが、左手首に試着した感じもしっくりきていい!

 

欲しい・・・でもどうしようかな・・・

 

時計は何本か持っているし・・・

 

収集するという方法もあるが・・・

 

買えば確かに、手に入れたという気持ちは満たされる・・・

 

でも、使うのか・・・

 

迷う・・・

 

そこに店員さんが近寄ってきて、最後の一つですよと言い(ちなみに本当に最後の一つです)、購入しよう!かな?と気持ちが揺れました。

 

最後の一つとか、限定品ですって言われると余計に買いたくなりますね。

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実際のところ、これ以上時計を増やしても使うかわからないし、そもそも使わないともったいないし、買うのやめておこうかな・・・でもデザインが気にっているし・・・と欲しい気持ちとの狭間で心が揺らいでいました。

 

本心は買いたい気持ちが60%。

 

そして、タンスの肥やし状態では時計がかわいそうだし・・・そもそも使わないならお金がもったいないしって買わない気持ちが40パーセントくらい。

 

買うまで踏み込めない。

 

店員さんとは、欲しいけど着けないともったいないし、時計だって身に着けてくれる人のもとに行った方が幸せだし、欲しいけど今回は買うのをやめておこうかな・・・なんていう会話をしていると、この時計は、品質が良いので価格上の満足感はあると思いますし、「メルセデスミーに来店するときに是非付けてきてください!」、「ベンツに乗るときに付けてみては」、「曜日を決めて付けてみては」、「皮ベルトの時計をお持ちでないと伺ったので、1本あるとシチュエーションで使い分けできますよ」と使う機会を一緒に考えてくれました。

 

確かに、品質は価格以上に感じますし、時計ブランドが作れば10万円は超えてきそう・・・

 

それに、いつもお気に入りの時計1本ばかり身に着けていて、曜日で着ける時計を替えてみるなんて考えてもいませんでしたし、シチュエーションで皮ベルトの時計を身に着けるのも気分が変わるだろうから、買うのもアリかもしれないと思い、店員さんのアドバイスは中々良いなと思いました。

 

「某サッカー選手みたいに、両腕に時計を付けてみては(左腕にはいつもの時計で、右腕にこの時計をしてみては)」と笑いを交えて、結果的には、曜日で着け替えたり、メルセデスミーに行くときに着けたり、ベンツに乗るときに着けてみようと考えて購入をすることにしました。

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もちろん買った満足感はバッチリあります。

 

もともと欲しかったのですから!

 

お客様は気になって商品を手に取ることが多々あります。

 

今回の私のように欲しいという気持ちが芽生えても、買おうかどうか悩んでいる場合には、店員さんから背中を押してあげる必要があるなって思います。

 

お客様は気になる商品は欲しい・・・でも本当に必要かと冷静な自分が見え隠れして自制が働き、買わない理由を探し始める・・・。でも、背中を押してあげることで、結果的に買ってよかったと満足感を得ることができるはず。

 

やはり、客の立場としては、本気で欲しいと思う商品以外は、欲しいけどちょっと立ち止まって本当に必要か考え、買わない理由を探して、買わないことを正当化して買わないという思考や心理が働くように感じます。

 

もちろん金額の制約もあります。

 

実際に私もそうです。商品を見た瞬間に本気で買う!と思った商品以外は、仮に買えば満足感が得られたり便利だったり役に立つにしても、今使っている物で十分だし、費用対効果はあるのか、そこまで費用対効果がなければお金がもったいないしと考えて買わない理由を探し始めます。

 

でも、買うことで気持ちが満たされて、生活の中で役に立って、さらには生活を豊かにてくれる。

 

営業マンはそんな迷っているお客様の背中を押して、気持ちを満たすお手伝いをしたり、生活を豊かにするお手伝いをする仕事なんだなって思います。

 

そんなことを、メルセデスミーの店員さんの接客営業スタイルを見て感じました。

 

「本当に必要としているお客様のもとにこの時計が行って欲しい」と一言添えた接客も気持ちに響きました。

 

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