仕事, 目標達成

節目に自分へのご褒美も必要だと思った

先日、大きな仕事が一つ終わりホッとしているところ、自分へのご褒美と新たな気持ちに入れ替える意味もあり、また、一つの節目として時計を買いました。

決して安くはないスイス製の時計です。

 

あと、この時計を買ったのには、こんな仕事をやり遂げたという記念や、記憶を残す意味もありました。

そして、大きな仕事を成し遂げることができたという自信の表れの意味も込めて、もし大きな壁にぶち当たった時はこの時計を眺めて頑張ろうというラッキーアイテムにしたい意味もありました。

 

今まで、不思議と大きな買い物をするとうまくいくことが多々あり、特に車や車のパーツ、時計が思い当たります。

 

それは、単に欲しいからということだけではなくて、今までの自分へのご褒美の意味を込めて、そして気持ちを新たに入れ替えて頑張るという意気込みを込めて買っていたわけです。

 

仕事をしているとつらいときや大変なときがあります。

いろんな人や物が関わってくるので自分の思い通りには中々いきません。

どうして理解してくれないんだろうとか、なぜ期待通りに進まないんだろうとか。

目標を見失う時でさえあります。

そんな時は自分自身を奮い立たせるセルフコントロールとしてご褒美を買うということも必要だと思いました。

この仕事を終えたら、美味しいディナーを食べに行こうとか、北海道へ旅行に行こうとか、大きな仕事であればブランドバッグや時計を買おうとか自分の欲望を満たす目標を立てることで気持ちが入れ替わり前向きな気持ちになります。

 

自分の欲しい物を買う口実にもなりますのでやる気も増えます。

そして、欲しいものを買えという満足感とともに、高いものであれば買ってしまったという気持ちから頑張らなくてはいけない気持ちに切り替わります。

 

今回のこの仕事は2年がかりでやり遂げたのですが、着手する前に以前乗っていた車から輸入車に乗り換えました。いままで頑張ってきたというご褒美も込めて購入したのですが、初めての輸入車でしたので不安いっぱい。

いかんせん中古車なので維持費や車検の費用がいくらかかるのか不透明で、きちんと維持して乗っていくためには頑張って仕事をしなくてはいけないと気持ちが引き締まると同時に、輸入車を買うことができたという自信が仕事の後押しをしてくれました。

 

山あり谷ありの今回の仕事ですが毅然とした姿勢で取り組み前半はとんとん拍子。

後半は大変でしたが、結果として成し遂げることができました。

 

今では、この輸入車はラッキーアイテムとして所有しています。

また、今回の仕事を成し遂げたことで買った時計を早速身に着け、明日から新たな気持ちで仕事に取り組んでいこうと思っています。

 

自分にご褒美あげるということは自分を奮い立たせる意味で必要なのではないかと思っています。

 

変化のないマンネリ化した毎日へのスパイスにもなります。