読書の場所でたまに利用させていただいている場所がサイゼリア。
食事とドリンクバーでのカプチーノを楽しみながら、片手には本。
もちろん、混雑するお昼や夕食のピンポイントの時間をはずして。
迷惑をかけてはいけませんから。
そして、食事を一緒にすることが私のルール。
食事にドリンクバーをセットにして約一時間。
ミラノ風ドリアもハンバーグもサラダも美味しくてコストパフォーマンスが高いサイゼリアはもはや生活の一部。
1000円以内が本当にうれしい。
企業努力に感謝です。
さて、食事を済ませてから読書をスタートしますが、やっぱり、ドリンクバーでコーヒーや紅茶、そのほかのソフトドリンクがお替りできるのはありがたい。
読書中に一息入れるタイミングでカプチーノからブレンドコーヒーに切り替えて、また読書を継続するとメリハリも付く。
席は、二人掛けとし、4人掛けには座りません。
あくまで、お店を使わせていただいていることを忘れないで利用します。
それではサイゼリアでの読書やいかに。
まず、常にお客さんで賑わっているため、実用書や資格の本のように深く考えるような本を読む場所には向かないかもしれませんね。
集中力がある方は賑やかさを気にしないで読むことはできるかもしれません。
私は、他の人の話し声に注意が向いてしまい、読んでいる内容が頭に入ってこない傾向があります。
ですから難しい本はサイゼリヤでは読まないです。
サラッと読めそうな自己啓発の本や読みやすいビジネス系の本や雑誌を持って行きます。
椅子の座り心地も悪くないですし、座った感じも落ち着きましから、小一時間の読書には丁度良い感じ。
ドリンクバーのカプチーノはエスプレッソコーヒーが濃すぎず、サラッとしていて飲みやすい。
熱すぎないので、猫舌の私でも表面のミルクの泡をすすりながらコーヒーを口に運べます。
そういえば、なぜ本を読むのか?
それは、自分自身の未来を輝かしいものにしたいから。
知識を増やし、得た知識で世の中に貢献がしたいから。
仕事もそうですが、世の中は知らないことがたくさんあります。
本は、知らないことを書いてくれていて、教えてくれる。そして、イメージすることで疑似体験もさせてくれます。
社会人になってからが人生の勝負。
そして、一生を惰性で生きるか、攻めて生きるか。
それは自分で決めること。
どっちをとっても自分で選んだ道。
ですから、どっちも正解。
でも、後悔だけはしたくない。
世の中が親のように手を差し伸べてくれるほど甘くはないから、試行錯誤し自分自身の手で未来を掴む。
有名にならなくて、せめて地域の人や同じ業界の人には生きた証として名前を残したい。
ですから、時間のあるときに読書をして知識や情報を得る。
本は、そんな私に力を与えてくれます。
知は力なり。
サイゼリアでの小一時間の読書は、自分のタイミングでドリンクバーのお替りができて、食事もさることながら、小腹が減ったらサイドメニューをつまみながら読書ができます。
しかもリーズナブル。
読書の途中でドリンクのお替りをすれば、読書再スタートといった感じで気分も変わり集中力もアップ。
ドリンクバーに向かって席を立てば、ドリンクバーまでの短い距離ですが、足元に滞留した血液が体を巡り、集中力アップ。
そういえば、店内はいつも賑わっていますが、集中力を鍛える練習にもなるかも?!