日本スーパーカー協会主催で開催される東京スーパーカーDAYはスーパーカー好きにはたまらないイベントです。
かく言う私も、スーパーカー好きなので、今年は東京スーパーカーDAYに足を運び思う存分スーパーカーを見てきました。
ちなみに、行った日は11月1日。11月1日はスーパーカーの日です。
今年は、10月31日、11月1日の両日で合計200台あまりのスーパーカーが展示されました。
入場無料で、間近にスーパーカーが見られるイベントですから、フェラーリやランボルギーニなどスーパーカーを間近で見たい!という方にも、スーパーカーに興味がない方にも一見の価値ありです。
さて、会場ではどんなスーパーカーがいたのかというと、ざっくりと、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーティン、ロータス、ブガッティ、ダラーラなどなど。
スーパーカーゾーン、ライトウェイトスポーツカーゾーン、ハイパーカーゾーンに展示エリアが分かれていて、でもやっぱり私的に一番気を引くのはハイパーカーゾーンですね。
ハイパーカーゾーンはたまらなく好きなフェラーリF40やF50がいましたし、なかなかお目にかかれないブガッティベイロンやマクラーレンセナもいました。
しかも、マクラーレンスピードテールなんて東京スーパーカーDAYで初めて知ったレベル。
さて、まずは、デッキでお出迎えしてくれたのはマクラーレン達。
続いて360モデナ。
そして、458イタリアと488。
色違いのカリフォルニア。
共に紅白。めでたい!
オロチは生き物みたい。追いかけられたら食べられそう・・・
カウンタックは歴史的名車。隣にはアベンタドール。
ロータスのあるライトウェイトカーエリアはエキシージからエヴォーラ、セブン、ヨーロッパまで。
コンパクトなサイズだけど早いんだろうな。
途中、レインボーブリッジも天気に恵まれてキレイ。
まさにスーパーカー日和。
2000GTはオープンではありませんか!
スーパーカーゾーンは屋上の駐車場で分かりづらいけど、異彩を放っている。
赤はまさにフェラーリ!
328、348、355、360、430、テスタロッサ、カリフォルニア、458、488。
時代の変遷というか、フェラーリの歴史というか、いっぺんに各モデルがそろってみることができるのが東京スーパーカーDAYの醍醐味でもありますね。
ランボルギーニアベンタドールはテイクオフ?!飛んじゃいそう!
マセラティはグランツーリズモ。
マクラーレーンは流線形が美しい。
ポルシェはブラックバードもいました。
フジテレビと430のコラボ。カッコいい!
アウディのR8やBMWのⅰ8とホンダNSX。
NSXは日本の誇り!そしてニスモGT-Rも。
ハイパーカーゾーンでは、興奮度マックス!
こちらは明らかにフェラーリのレースカー。しかもFOR SALE!
くださいって言えたらカッコいい!
ポルシェは乗っているけど・・・これは本物レースカー。
288GTOは大黒パーキングで見かけたことがある。クラシックなデザインだけど、好き!
F40は前も後ろも開いてます。中々見ることができないフロントのトランク。
やっぱりF50は整ったデザイン。芸術的!でも、開いています。
アベンタドールSVJ。このSVJじゃないけど、ツーリングに参加したとき後ろについたら、迫力のエンジン音だったことを思い出す・・・
ディアブロGT-RとGT。
ブガッティベイロンは東京スーパーカーDAYのような特別なイベントじゃないと見られないかもしれない。
マクラレーンスピードテールは、よく見るとドアミラーがないし、フロントタイヤは乱気流を低減させるためにカバーが覆っている。
ドアミラーの代わりにリアビューカメラが格納。
最高速度時速403キロ。
4リッターツインターボエンジンとモーターで最高出力1070馬力。モンスターですね。
中央に運転席があって両脇に助手席の3人乗り。
不思議な感じ。
そしてマクラーレンセナ。都内でドライブ中に遠くから見たことがあるけど、間近は初めて。
ダラーラは855㎏で400馬力。
アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ!英国紳士の車ですね。
高級感ありすぎのロールスロイス。
行ったのが二日目だったので、初日と展示車両のラインナップが多少変わっていますが、十分楽しめました。
東京スーパーカーDAYの展示車両はオーナー様の協力のもと開催されています。
これだけのスーパーカーオーナー様がいることにも感動です。
私も、もっと頑張ろうっと!