六本木のメルセデスミーに久しぶり(3か月ぶり)に訪れました。
先日、新型GLAとニューモデルのGLBの発表会があったようで、この日はその初の週末ともあって賑わっていました。
ところで、メルセデスミーはあのベンツが運営するショールーム兼店舗です。
でも、お店に入ると、車は展示されているものの、カフェスペースでバリスタの入れたコーヒーを飲めたり、タオルやキーホルダーやバッグ、ゴルフ用品の販売スペースがあって、いわゆる通常のディーラーとは違います。
一番の違いは、その場での販売と一切のセールスが無いこと。
でも、その時に用意されている試乗車にも乗れて、六本木界隈を15分くらい運転をさせてもらえるのです。
ただし、AMG-GTのような一部の車種の運転はできないので助手席になりますが、それでも十分に触れて感じることができます。
左ハンドルの用意の場合には左ハンドル運転者でないと運転もできませんが、その場合にはスタッフさんが運転してくれます。
人気のGクラスも、Sクラスも試乗できます。
ベンツは遠い存在ではなく、身近に触れることができ、今までのイメージと違う印象を受けると思います。
さて、久しぶりにスタッフさんにお会いすると挨拶をしてくださり、軽く世間話も。
ソーシャルディスタンスがあるので、長話はできませんし、一定の距離も必要ですが、久ぶりにスタッフ皆さんの顔が見れてホッとしましたし、元気そうでよかった。
久しぶりに飲んだカフェラテも美味しかった。
本当にホッとしますね。
東京ミッドタウンからほど近い、六本木にあるメルセデスミーで、ベンツを眺めながらのカフェラテ。
高級車と共にある空間。
カフェラテを六本木で飲むという単純なことではなく、ベンツという高級な車に囲まれながら、気持ちも豊かにしてくれる、私にとっては心の充電スポット。
新しい生活様式になって、なんだか動きにくさを感じている気持ちに、優雅なひと時を与えてもらいました。
ちなみに、試乗もさせていただきました!
今回はAMG-GTの4ドア。
AMG-GTの2ドアとは違い、広くて実用性があります。
その上、速いし加速もすごくいい。
マフラーから聞こえる「ドカドカ」音はこれから走るぞという気分に変えてくれます。
アクセルを踏むと、シートに押し付けられる。
(スタッフさんの運転です)
カーブも良く曲がるので運動性能もいい。
スポーツセダン的な車なので、人を乗せて遠出でもばっちり。
走りの性能もいいけど、値段もいい!
でも、その価値はあると個人的には思います。
人も乗れて、しかも乗っていて楽しい車は限られてきますのでAMG-GTの4ドアは貴重ですね。
ここ最近、また新型コロナウイルスの感染者数の増加が懸念されています。
スタッフの皆様のお体も気がかりです。
細心の注意を払って、お体に気を付けてまた笑顔でお会いしましょう。
メルセデスミー六本木はオススメスポットです。