私の所有する2007年式のメルセデスベンツML350の車検代はいくらだったのか?
参考までに綴ってみます。
では早速。
自動車重量税と自賠責保険料、法定検査整備費用など含め合計で税込み168,000円でした。
この金額を安いと見るか高いと見るか・・・
車のサイズと排気量3500㏄、ベンツであることを考えると決して高くは無いと思いますが、出費としては痛いところ。
やはり、重量税は不要ではないか・・・
自動車税もガソリン税も支払っているのだから見直す姿勢も必要ではないか。
さて、車検費用の内訳を簡単に
自動車重量税・・・57,000円
自賠責保険料・・・20,010円
車検代行手数料・・10,000円
法定検査整備料・・36,000円
テスター等使用料・17,000円
検査項目点検・・・・7,000円
オイル交換、オイルフィルター交換、ブレーキオイル交換等・・・20,990円
詳細は割愛して、ざっくりとした内容ですが上記の項目は車検時の必要最小限に近い項目だと思います。
大きな修理や他の油脂類を交換すればもっと大きな金額になると思いますが、やっぱり、自動車重量税と自賠責保険料、法定検査整備料の割合が大きいですね。
ということで、2007年式ですが、いまだ5万キロ弱しか走っていないし、好きな車なのでこれからも大事に乗っていきます。
とはいっても、ベンツですから、維持費はかかります。
でも、頑張るきっかけになっていますので、これからもML350と一緒に人生を歩んでいきます!
確かに最新式の車の方が安全装備も付いてるし、燃費も良いし、壊れにくいですが、2007年式のML350は剛性感も良いし、内装の質感も悪くないし、エンジンは力強いし、なんとっても乗っている私や家族を守ってくれる剛健さが良い!
特に高速道路は鉄の塊が走っている感じで、安心感は大きい。
7速にギアが入れは2000回転超えるくらいで時速100キロ。
踏み込めば加速も十分だし、高速巡行時の安定感も良い。
さすがアウトバーンのような高速セッションを走る設計をされている。
速度感がさほど感じられないので、時速100キロという速度の恐怖感を軽減させてくれて安心して巡行できる
。
運転席と助手席のドアは重くて開けるのに力が必要ですが、万が一の時は守ってくれる。
フルタイムの4WDですから雨の日も安心。
最新の安全装備が付いていない分、ML350のハンドルを意握った瞬間から、より一層、安全運転を心がけ、運転技術を過信せず、無事に帰ってくることを誓わせてくれる。
古い車でも魅力のある一台がML350だと思っています。
そして、車検費用も掛かりますが、これからも大切に乗っていきますし、今ML350に乗られている方も、ずっと大事に乗って頂きたいと願っております。