987ボクスター後期型のハンチングの修理が終了。スロットルの汚れとO2センサー故障が原因か

987ボクスター後期型のハンチングの修理が終了しました。

 

987ボクスター後期型の中古車に乗り換えてからすぐにハンチングの症状が出て、修理にトータルで2回出しことになります。

 

我が987ボクスター後期型は中古車での購入時点で、走行距離は約44000km。

 

ちなみに、第1回目はプラグ交換とイグニッションコイルの交換です。

 

交換後は様子を見てくださいとのことなので、ハンチングを気にしながら乗っていると第1回目修理前よりは、ハンチングによるアイドリング時のエンジンの不整脈のブルブルと定まらない回転と背中か伝わる大きな振動は落ち着き、タコメーターのブレも小さくなった感じでした。

 

でも、時折エンジンの回転が不整脈を起こし、一瞬大きくブルブルとエンジン回転が定まらない症状はな直りきっていませんでした。

 

そのため、第2回目の修理に出して怪しいと思われる原因箇所を検証してもらいました。

 

一応、修理を依頼した中古車販売店のメカニックさんがディーラーにも相談し、ディーラーメのカニックさんも見てくれたようですが、特に故障というわけではないので問題ないのではという結論を出したようです。

 

意外にディーラーさんは対応がラフでした・・・。

 

でも、中古車販売店のメカニックさんはハンチングはいまだ症状として出ていて、直りきっていないと親身になって直す方向で原因箇所の検証と部品交換をしたいと言ってくれました。

 

その際に、メカニックさんと話し合って、可能性として考えられる以下の対策をメインにして作業するとの結論としました。

 

① O2センサーの交換
② スロットルバルブの清掃

 

そして、すべて作業が終わり、再度、様子をみて欲しいと言われるので、直っているか現在様子を見ています。

 

今時点ではアイドリング時のエンジンの回転のブルブルという振動やブレは感じられませんし、タコメーターも安定しています。

 

完全に直ったかはもう少し走ってみないと何とも言えませんが、エンジンの回転も一定になり、調子はいい感じです。

 

部品の調達には時間がかかり、手元にボクスターが帰ってくるまで45日間かかりました。

 

でも、メカニックさんの情熱と部品交換、スロットルバルブの清掃によって、おかげさまでボクスターが手元に戻ってきました。

 

この場を借りて再度お礼。

 

ありがとうございます!

 

でも、もう少し様子見ですね。

 

もしまた症状が出た場合には宜しくお願い致します!

 

987ボクスター後期型のハンチングの修理で交換した部品、作業をまとめました。

 

  • プラグ交換
  • イグニッションコイル交換
  • O2センサー交換
  • スロットルバルブ清掃