平成30年9月9日(日曜日)に開催されました代官山モーニングクルーズ。
今回のテーマはYOKOHAMAのフラッグシップブランドのADVANの誕生40周年記念にちなんで、ADVANカラーの黒と赤でした。
本当に久しぶりのモーニングクルーズに参加であり、しかも初のテーマとのマッチだったので、参加を楽しみにしてました。
今回はスペシャルモーニングクルーズということで、朝7時から10時までの3時間。
自分のボクスターの色が黒で、テーマに合致ということで、前日から少し興奮ぎみ。
そして代官山蔦屋書店の駐車場に入れないといけないので、少し早めに出発。
思いのほか、一般道も首都高も空いていて、予定よりも早く付いてしまったので、どうかなって思っていた矢先、なんと、6時半の時点で、路肩に蔦屋書店の方向に向かって車の列が・・・
車種を見る限り参加者の方々ですね。
皆さん気合十分!
早く付いたにも関わらず、蔦屋駐車場の開場も早まり、意外とスムーズに駐車場へ入ることができました。
開場から続々と黒と赤の車が入ってきて、あっという間に一角がADVANカラーに。
駐車場入り口付近では、程良いエンジン音が鳴り響いて、朝の代官山をゆっくりと目覚めさせてくれる感じ。
今日は、ADVAN40周年記念ということで、パーミットもADVAN仕様を配布。
良い記念にもなります。
そして、なんといっても今回目を引いたのがF3000のマシン。
1988年に高橋国光選手が参戦していたマシンだそうです。
その隣には、S660のADVANカラーが勇ましい。
ランチアデルタとマセラティグラントゥーリズモもADVANカラー。
きれいに黒と赤になって、はっきりとした印象。
色々な車が集まって、終始駐車場は賑やかでした。
オーナーどうしで会話や情報交換ができたり、ギャラリーの方々とも交流ができるのがモーニングクルーズの醍醐味ですね。
朝の代官山の雰囲気もいい!
今日は、朝から気温が上がったので、汗をたくさんかきましたが、そんな暑さでもやっぱりフェラーリの存在感はすごい。
812スーパーファストは大きくて他を寄せ付けない存在。
テスタロッサは往年の名車。サイドフィンがたまりません。
360はまとまったデザイン。曲線美の集大成。
458はフェラーリの新時代を築いたモデル。
スーパセブンはカラフル。
シムカはフランスの車ですが初めて見ました。
ポルシェは914から997、ケイマン、マイボクスターとバリエーション豊か。
空冷ポルシェは色あせません。
日本のスーパースポーツNSX。
トミーカイラZZは代官山モーニングクルーズじゃないと中々見れないかも。
ナイトライダーはしゃべってました。車とコミュニケーションがとれるなんて羨ましい・・・
BMW製のエンジンを搭載したドイツのヴィーズマン。珍しいです。
旧車たちも勢ぞろい。
今回はADVAN40年記念ということで、黒と赤の車がたくさん集まり、赤と黒以外も色とりどりの車も来て賑やかでした。それにしても、赤と黒でもたくさんの車種があるもんですね。
あと、代官山モーニングクルーズは何度来てもレア車が見られて面白いです。こんな車があったんだと新しい発見もできます。
次回はどんなテーマかな・・・