自分の置かれている状況が貧しいとか、どん底だとか、はたまた、自分の子供のころ家が貧しくて欲しいものも買えなかったから、今の自分も貧しいとか、どん底生活はしょうがないと思うことは良くないと感じています。
結局は自分次第でどうにでもなる。
そう思うんです。
これからの日本は格差が益々広がっていくと言われています。
その反面、年収1000万円以上の人たちも増えているのも事実です。
格差が現すことは、自分自身で人生を切り開いたかどうかで今の自分の所得や生活環境は変えられるということ。
日本の中で流通しているお金の量は基本的には変わらないでしょうから、いかに自分の手元に引き寄せるかがカギ。
自分は生い立ちが貧しかったからとか、サラリーマン家庭だから高所得なんて夢物語なんて思う必要な無いです。
世の中のせいにしたり、会社のせいにしたり、他人に依存して生きていくという考え方は忘れて、自分が主体になる考えの方が絶対に良いです。
だって、自分の人生は、自分が主役ですから。
自分の人生という物語の台本を他人が作るっておかしいじゃないですか。
仮に、スーパーカーが欲しいと思ったら、買えるわけないとか、夢物語だとか思う必要はないわけです。
欲しいなら買えるように考えて、行動して、買えばいいんです。
とはいっても、確かに、1000万円以上もする車を買うなんてハードルが高いです。
でも、世の中にはたくさんのスーパーカーオーナーがいます。
もともとの富裕層の方は例外として、みなさん買うために努力をしてきたわけです。
夢見てきたわけです。
そのために行動を起こしたわけです。
起業してスーパーカーオーナーになった人、医師になってスーパーカーオーナーになった人、弁護士になってスーパーカーオーナーになった人、ユーチューバーでスーパーカーオーナーになった人、ネットビジネスでスーパーカーオーナーになった人、農畜産業で頑張ってスーパーカーオーナーになったひと、サラリーマンでも上り詰めてスーパーカーオーナーになった人・・・業種や職種は様々ですが、みなさん買えるように努力してきたわけです。
どん底だからとか、貧乏だからとか給料が安いからという言葉は、現実や夢や目標から逃げているだけだし、今の自分をリスクを取ってまで変えたくないとか、努力はめんどくさいとかという言葉を都合よく言い訳に変換しているだけ。
夢は身げない。逃げているのは自分だ。
這い上がれるかどうかは結局は自分の気持ち次第。
お金が欲しいとか、スーパーカーが欲しいとか、家が欲しいとか思ったら、貧乏だからとか、どん底からとか、給料が安からとか言い訳を先に考えずに、どうやったら稼げるか、どうやったら買えるかを考えよう。
思考は実現すると言いますが、本当だと思います。
私自身、サラリーマンの父が起業して、5年以上どん底生活を送りました。
納豆に白飯。借金して大学を出してもらいましたが、無駄使いは厳禁。アルバイト。
就職しても、父の仕事の必要資金のため給料を渡したり・・・
ちなみに、今は人並みには稼げているようです。
父が良く口にする言葉は、ボロ車に乗るか高級車に乗るかは自分次第だ。
そして、私自身が友人と事務所を開業しましたが、自分の努力不足と友人の人柄(マイナスの意味で)じり貧になり、生活費がパンク寸前。
考えが甘かった・・・それと、本気度が足らなかった。(中途半端な気持ちは、夢や目標を設定しないのと同じ)
このまま消えてしまえば楽だと何度も考えました。
でも、妻もいるし、夢であるスーパーカーオーナーにならずに消えてしまうのは、一番愚かなことではないか・・・
そう思って、暇さえあればスーパーカーのツーリングの動画を見ては自分を勇気づけていました。
妻からも、あなたならできると声をいつもかけてもらい勇気づけられました。
自分次第で這い上がれる。夢は叶う。
紆余曲折はありながらも、そう思い続けて、今は、出会えた方々のおかげで、ポルシェボクスターに乗れています。
スーパーカーのコミュニティにも参加させていただいています。
次の目標は思い続けて20年のフェラーリに行きたい!
いつもそんなことを考えながら、計画を立てながら頑張っています。
私自身の経験が大それたものではないと思いながらも、偉そうなことを書いてしまって恐縮なのですが、どん底だからとか、貧乏だからとか言っても、自分の考え方ひとつで這い上がれます!
頑張りましょう!