※先に、アイキャッチ画像に秀和システム出版「事業承継のツボとコツがゼッタイにわかる本」を使用させて頂ております。
ここ最近、一層読書に励んでいる私ですが、自宅で読書をする時、どうしてもテレビの誘惑やネットサーフィンの誘惑に負けてしまいそうになるときがあります。
特にネットサーフィンは、意味がある検索ではなく、ただ何となく調べ物をしたことがきっかけで、止まらなくなるという感じで、時間を無駄にしてしまいがち。
そんな時は、カフェへ行ったり、ファミレスに行ったりして、食事やコーヒーを楽しみながら読書に励むようにしています。
人の会話も気になるときがありますが、読書に集中してしまえば、気にならなくもなります。
読書の所要時間は、手中力を保てる1時間くらい。
長時間お店にいても迷惑にもなりますから1時間くらいで切り上げます。
さて、今回は、六本木にあるメルセデスミーで読書です。
メルセデスミーはメルセデスベンツが運営をしている、最新型の展示車に触れることができ、食事もできる、言わば気軽にベンツを知ることができる施設。
たまにコンセプトカーの展示もあります。
メルセデスミーは販売店ではないので営業をかけられることはありません。
ベンツを知ってもらうためにある店舗。
気になる車種は、用意があれば試乗も可能。
メルセデスベンツのグッズも販売しています。
さて、六本木という街並みの中にある、メルセデスベンツの世界が広がるラグジュアリーな空間の1階にあるダウンステアーズが今回の読書スポット。
目の前にベンツを見ながら、コーヒー片手に読書なんて、セレブ気分間違いなし!
最新型のメルセデスベンツを手に入れてやると、読書への力も入ります。
まず、受付カウンターで、カフェラテホットを注文。
カウンターの中では挽かれた豆からコーヒーが抽出され、ミルクをたっぷり。
もちろんラテアートも施されています。
飲むのがもったいないくらいにキレイなアート。
Lサイズくらいあるので、読書中に飲む量としては、十分。
読んでいる途中に飲み終わってしまう寂しさもなさそう。
席に着き、今回は事業承継に関する本を読みます。
近い将来、跡継ぎに困る中小企業が増えるでしょうから、手助けをしたいと思ったことがこの本を読むきっかけ。
本の内容の説明は割愛しますが、メルセデスベンツというラグジュアリーな空間でページをめくるのは、何だか格別。
カフェラテは苦すぎず、ミルクの甘みを十分に感じられて、飲みやすい。
読書の途中に口に運ぶとこの瞬間、脳内に一息ついたという安堵感が広がる。
今回はカウンター状の相席型の長テーブルには座らず丸テーブルに着席しましたが、丸テーブル同士の間隔は2メートルくらいありますから、落ち着きます。
他の席ではパソコンを打って仕事をしている人や、仕事の打ち合わせをしている人もいますので、ある意味同士といった意味合いで刺激にもなります。
もちろん、会話をしている人もいますが、テーブル同士の距離が離れていますから、さほど気にはなりません。
約1時間の読書タイムでしたが、気分良く読めて、読書をするためだけに訪れても良いと感じました。
Mercedes me公式サイト カジュアルでオープンなカフェや試乗をお楽しみいただけます。
まとめ
メルセデスミーのダウンステアーズでの読書は、メルセデスベンツ運営のラグジュアリーな空間が優雅な気分にさせてくれるので、気落ち良く読める。
テーブル同士の間隔があり、周りではパソコンで仕事をしている人がいて刺激になるため、集中できる。
読書に疲れたらベンツを見て、車内に座って「がんぼろう」と思える。
グッズの販売を買うことができる。
そして何よりカフェラテが美味しい。