コペンのトータル走行距離が5万キロを超えてプラグもそろそろ劣化というタイミングでこの前、イグニッションコイルが1本壊れて交換しました。
その際に、プラグも案の定、白化して焼け細っていたので交換。
ついでに、エンジンオイルもフィルターも一緒に交換。
その結果、エンジンの吹き上がりが良くなり、交換前と比べると全然調子がいい。
すこぶる好調です!
復活したといった印象でした。
新車の時に近づいた。
そして、ガソリンをレギュラーからハイオクにチェンジしてみると、ハイオクの方がさらに加速がいい感じ。
以前、ハイオクを入れていたのですが、仕事でのコペンの移動では渋滞が多くて、ハイオクではもったいないとレギュラーに戻していたのでした。
ちなみに、ハイオクはシェル。
ターボだし、ハイオクの方がエンジン内部をきれいに保てるだろうということが理由です。
今回は、プラグも替えたし、オイルも新しく入れ替えたし、いっちょハイオクを入れようとした次第です。
あくまで個人的な感想ですが、レギュラーよりもよく吹き上がって加速感はいい感じがします。レギュラーよりも加速してくれる分燃費がいいのか・・・
それはわかりませんが、いずれにしても、プラグを交換してオイル交換をして加速が良くなった、エンジンが好調になった、そして運転が楽になったのは間違いありません。
信号待ちから、アクセルを深く踏むと、エンジンがブオーンと音を立てながら気持ちよく引っ張ってくれて。でも、軽自動車なんですよね。コペンですから。
車線変更も楽ですし、追い越しの際もスムーズ。
もちろん法定速度と安全運転が原則です。
今回はコペンに話を絞らせてもらいますが(本来はコペンに限らずでしょうが)、5万キロとか長距離を乗っていて、プラグ交換をしたことがない場合には、プラグ交換をすることでエンジンの調子が復活して、ついでにオイルを新しくすることでさらに、エンジンの良い調子が良くなることを一層感じられるのではないかと思います。
確かに、以前乗っていたアウトランダーでは、8万キロくらいでプラグを交換したら、加速がこんなにも違うのかと驚いたくらいです。
燃費も良くなったし、交換前と後では同じ速度でも交換後の方がエンジンの回転数が低く抑えられて、その分ガソリンを使わなかったと思われます。
プラグって大事です。
エンジン好調の一端を担いますから。
もちろんオイル交換も定期的に行って、好調なエンジンでコペンライフを楽しく過ごしましょう・・・なんていう今回の独り言でした。