オープンカー,

久しぶりの大黒パーキングはスーパーカーや旧車や楽しい車がいっぱい

今日、10月21日に久しぶりに大黒パーキングに行ってみました。

行楽日和と天気予報が言っていた通り晴天で、まぶしいくらい。

午前中の首都高からの富士山はきれいに見えて空気が澄んでいる感じ。

 

ボクスターをオープンにして自宅を出発したのですが、日焼け止めを塗らなかったので焼けました・・・

 

大黒パーキングに近づくとポルシェやロータスからスープラ、ビートなど様々な車が同じ方向に走っていく姿が見えて、少し興奮気味に・・・。

 

案の定、今日は日曜日ともあって大黒パーキングにはランボルギーニやフェラーリをはじめとするスーパーカーやビート他、ハコスカやなどのスカイラインの旧車の集まりなどカテゴリーが様々で見どころ満載でした。

 

いつも行く度にスーパーカーが集まっていて、みなさんどこからくるのだろうか?示し合わせているのか?と考えてしまいます。

 

今日は、バイクの集まりもあって、駐車場がほぼ埋まっている状態。

 

 

 

秋とはいえまだまだ日差しが熱いですが、それ以上に大黒パーキングは車たちが熱いです!

 

 

といことで、個人的に好みな車!

 

まず、なんといってもフェラーリ。

最初に458スペチアーレA!

なんと世界限定499台!

初めて実車を見ましたが、かっこいいです。

Aの意味はオープンを表すアペルタの頭文字。

軽量化されたボディ。605馬力もあるそうです。

 

次に、F355!

個人的にはデザインとエンジン音が結構好み。

古さを感じさせない、そしてスーパースポーツカーとしての無駄いないデザイン。

最高ですね。

 

348

一度は所有してみたい一台。

サイドのクサビがきれいで、テスタロッサを彷彿とさせるデザインがかつてのスーパーカー世代に受けそう。

 

308

かつてのフェラーリはサイズが今よりも小さく、狭い道でも走ることができました。

とはいってもオーラは全然違います。

視界に入った瞬間フェラーリとわかりますから。

 

360モデナ

やっぱり流線型の極みでしょう!

音もいい。

 

488

458とは似て非なる車。458の自然吸気4500ccの578馬力エンジンに対して、458よりも排気量を下げた3900ccのエンジンですがターボ化により670馬力の超高出力エンジンとなりました。

リヤのダクトが見た目ですぐわかる違いです。

 

そしてフェラーリ以外にもポルシェ。

911(993型)

最後の空冷エンジンと言われる993型の911はエンジンのバタバタという音やデザインが最高ですね。

かわいらしさがあるのに早い!

 

GT3

走るための車というオーラを放っていて、ステージはまさにサーキット。

 

ランチアストラトス

まさにラリーカーですね。

久しぶりに実車を見ましたが、所有されている方がいるのでビックリしました。

このデザインは中々ないですから、かっこいいですね!
 

コスモスポーツ

知人が乗っているので、親近感があります。

日本も往年の旧車たちが伝統産業遺産になればいいなと思っています。

古いものは更新され新しくなっていくのはわかりますが旧車があって今の最新式の機能を備えた高性能エンジン車があります。過去の成果があって今がある。

だから旧車を産業遺産として所有者には課税を増やすのではなく優遇措置があって良いのではないかと思います。

 

ということで個人的に好みな車をご紹介しましたが、他にもたくさん良い車が来ていました。

 

ちなみに帰りの立ち寄った辰巳第一パーキングはポルシェだらけでした・・・