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仕事に疲れたら休日に遊んで気分転換することは有効と実感

出勤したら仕事。

 

サービス業での接客ではお客さんに神経を使い、時には苦情処理も。

 

営業職ではノルマがあり月間売り上げを達成するために計画を立てて月末になると神経ピリピリ。上司からはなぜ契約が取れないのかと叱責。

営業先からは提案を断られても次にまた訪問。指摘された箇所やダメ出しされた部分を解消して何とか契約を取れるように動く。

そもそも、新規営業では門前払いも当たり前。根気強く通い続けてやっと話を聞いてもらえるようになる。

 

事務職は間違えないように書類作成から数字や書類の記載をチェック。

数字を一桁間違えようものなら大事件。事務職は裏方にして責任重大な仕事。

 

建設現場の作業人は重労働。仕上げるスケジュールもあって進行には気を使います。

 

ちなみに、自分自身、高額な不動産を仲介する手前、不動産の規制に関する法律や条例やお客様希望の建物を建築ができるかなど不動産に関する情報の収集から、お客様への気遣い、契約書等書類を作成し間違いや不備がないかのチェック、買主様の売買代金支払いのための銀行の手配と所有権移転登記のための司法書士の手配、不動産引き渡し時に付帯する鍵や書類関係の手配やチェックなど相当な神経を使います。

時には足しげくその不動産に足を運び目での確認や隣地の方にもヒアリングもします。

値引きや引き渡し時期など売主買主の条件の調整もあり、落としどころを見つけるために交渉もします。

 

例を揚げてみるときりがないですが、仕事とは神経や体を使い大変なものです。

 

だからこそ、仕事終わりの一杯や愚痴は大事なものだと思います。

話すことでストレス発散できまた頑張ろうと思えるからです。

 

そんな時、思ったことが、休日の使い方も大事なのだということです。

確かに休日にゆっくり休むことも大事ですが、実感したのは、趣味や、やりたいことに没頭すると、気分がスッキリして、また出勤日から頑張れるということ。

例えば、休日には、好きな曲を聴きながら首都高をドライブして都会の景色を見たり、清里や軽井沢など高原方面にドライブに行きアウトレットで買い物をしたり、車のディーラーに行き好きな車種を眺めて、時には試乗したり、スキーに行ったり、温泉に行ったりしています。

 

都内10キロ散歩やカフェで読書なんかも。

 

つまり、仕事もしっかり頑張って、休日も遊び倒す。

休日にしっかり遊ぶことで、ストレスら解放されて、気分が楽しくなってきて脳がスッキリします。

脳がスッキリすると仕事で悩んでいたことが小さく思えたり、新しい発想がひらめいたり、出勤日にはスッキリとした晴れやかな気持ちで仕事に挑むことができたりすることを実感しています。

つまり、メリハリということが大事なのだと思います。

 

休日の間に休み明けからの仕事の不安や、「仕事行きたくないな」、「上司がうるさいな」っていうことを考えていても、休みが明ければ行かなくてはいけないのですから、休日はしっかりと遊ぶことが大事です。

休日まで仕事のことを考えてしまっては休日の意味がなくなりますし、仕事の奴隷になってしまいます。

ですから仕事は仕事、休日は休日というようにメリハリをつけて気持ちを切り替えて、仕事のことを忘れて遊んだほうが、休み明けからの仕事のパフォーマンスが上がると実感しています。

 

休日に遊び倒すと、気分がすっきりして、仕事のこんなことで悩んでいたのかと思うこともあるくらいですから。それに遊ぶことで仲間や知識や経験も増えますから。

休日の遊びで達成感を味わうと、仕事でも頑張って達成しようという気持ちも芽生えてきます。だから、疲れていてどうしても眠い時や体を休めたいとき以外は遊びも一生懸命です。

 

今度はどこどこに行ってみたいから仕事も頑張ろうとか、例えばキャンプにはまったから性能の良いキャンプ道具を買うために仕事を頑張ってみようとか原動力にもなります。

 

良く仕事をする人は良く遊びもするというような言葉を聞きいたことがあります。

 

休日にしっかりと遊ぶことで、頭の中を仕事モードから切り替えて、ストレスや不安を発散して、頭をスッキリさせることができますので休日に遊ぶということはすごく大事なことだと思います。