都内

令和元年も外苑のイチョウ並木が黄色く色づきキレイでした

外苑のイチョウ並木と言えば、青山通りから聖徳記念絵画館までまっすぐ伸びた道の両サイドにそびえたつ背の高いイチョウが有名ですね。

 

お行儀よく整列していて、でも勇ましくかっこいい姿です。

 

イチョウ並木の歩道はデートスポットだったり、撮影スポットだったり、憩いの場だったり。

 

そして、秋といっても、11月下旬から12月上旬くらいになると紅葉がきれいです。

 

黄色くそびえたつイチョウの姿は見ると忘れられないくらいのインパクトがありますね。

 

ということで、令和元年もイチョウ並木の紅葉を見てきました。

 

 

そして、今回は、昼間の姿と夜のライトアップされた姿の両方を堪能してきました。

 

まず、夜のライトアップ。

 

土曜の夜だったので、にぎわったいました。

 

さすが都内有数の紅葉スポット。

 

黒いキャンバスに黄色く鮮やかにイチョウが浮き出ているように見えます。

 

3Dの絵みたいな感じで、イチョウが私たちもしっかり生きています・・・と、語り掛けているようにも感じました。

 

冬に向かって(葉が落ちてしまう前に)、今年最後の力を振り絞って、黄色く色づき、私たちの目を楽しませてくれます。

 

そういえば、今年も1か月を切りましたが、やり残したことが無いように頑張らねば!

 

しかしながら、きれいですね。

 

冷えた空気に、温かみのある黄色。

 

ほっこりです・・・

 

イチョウに囲まれながらの散歩・・・気持ちがいい。

 

 

そして、次の日の日曜日にも訪れました。

 

曇りで、少し薄暗い感じでしたが、相変わらずにぎわっている。

 

今年は、例年よりも暖かかったのか、昼間見ると緑の部分が結構ありました。

 

イチョウはきれいに剪定されていて、きれいな円錐形。

 

職人さんの技術もすごい!

 

地面には、イチョウの落ち葉がパラパラ。

 

日が経つにつれ、落ち葉が増えて、黄色の絨毯になるのですね。

 

これから一気に寒くなって本格的な冬を迎えます。

 

来年の春まで、イチョウもひと眠り。

 

イチョウに一言、おつかれさま・・・

 

でも、人間はイチョウのようにいかない・・・

 

年末に向かってもうひと頑張りです!

 

やり残したことはありませんか?

 

元号が令和に変わり新しい時代を迎えました。

 

時間は流れていくんだなって実感。

 

この前までは20代だと思っていたのにいつの間にか、40代。

 

一つ一つ目標や、やりたいことをこなしていかなくては・・・

 

イチョウ見て、ほっこりしながらも、何だかしんみり・・・

 

さて、新年に向けてあと1か月あまり。

 

頑張りましょう!