今回は青山にあって、あのレクサスが運営する「インターセクト バイ レクサス」に行ってきました。
車好きは、自動車メーカーが運営するカフェがあると行きたくなるのです。
六本木のメルセデスミーも、コーヒーを飲みながらベンツを眺めたり、窓越しの街並を眺めたり、はたまた、読書やパソコンで一仕事、雑談ができ都内の憩いの場になっています。
今回の「インターセクト バイ レクサス」は表参道を青山方面へと突き進み、根津美術館の手前にあります。
おしゃれな外観かつ、ハイセンスでモダンな空間に、上品な装飾が施された空間だけど居心地がよく、ゆっくりとくつろげるスポットに感じられます。
青山という街にとても良く溶け込んだ建物は、高級感があり、ちょっぴり入りづらい佇まいですが、大丈夫。中はおしゃれなカフェですから。気後れする必要なし。
確かに一見すると、高級ブティックや高級イタリアン料理店のようです・・・
そして、本日注文したのはホットコーヒー。
360円というリーズナブルの価格にも驚きますが、味もおいしく、素材へのこだわりも感じられました。
酸味がある中に程よく主張する苦み。
少し酸っぱいので食後の一杯に最適かも。さっぱりします。
コーヒーカップにもこだわりがあるようで、店内の雰囲気に合わせた模様のある小洒落た重厚感のあるカップ。
正直なところ、お客としての立場からすると長居をしたくなります・・・
そいえば、青山の雰囲気と「インターセクト バイ レクサス」の雰囲気が合わさって、自分も高級な人間になったなんて錯覚さえ覚えます。
でもこれって良い勘違い。
自分のことって結構、蔑(さげす)んでみたり、自分なんかって思ってしまうことがありますが、根拠が無くても自分は価値がある、俺って実はすごいって思った方が自信を持って取り組めますし、いろんなことに挑めます。
だから、「インターセクト バイ レクサス」のようなスポットに行って自分の心を磨くのも良いことだと思います。
できるからやるんじゃなくて、やるからできるんだ。気持ちや心に高級な雰囲気のエネルギーチャージです!
話がそれましたが、「インターセクト バイ レクサス」の2階はビストロになっていて食事もできます。
今回はコーヒータイムだけでしたが、次回は食事もしてみます。
ちなみに、2階に上がる階段がすごい!
車のパーツをかたどったオブジェが壁一面に張り付いていて、車好きは立ち止まって、このパーツはマフラーで、このパーツはハンドルでなんて見入ってしまうこと間違いなし!
「インターセクト バイ レクサス」では車の展示やトークショーなども催されるので、興味がある内容だった行ってみようかと思います。
あと、レクサスの小物などグッズも販売されています。
「インターセクト バイ レクサス」には、「インターセクト バイ レクサス」自体を目的にして行っても、都内に散歩に行くときに一休みに立ち寄っても、また待ち合わせにも良いナイスなスポットです。
素敵なオブジェたちも出迎えてくれます。