987ボクスター後期型でツーリングや高速道路や一般道の走行を楽しんでいます。
ところが・・・!
今回は、ヘッドライトに飛び石を喰らいました。
飛び石に悩まされているのは毎度の事で、バンパーからボンネットは当たり前・・・
フロントガラスに至っては小さな飛び石傷が無数。
かけている箇所まで。
そして今回、ヘッドライトに新たな飛び石を喰らっていてビックリしたのです・・・(とはいっても、ボンネットに飛び石を喰らうので、ヘッドライトに喰らってもおかしくないか・・・)
でもショックです。
とうのも、大事に乗りたくて、今では気を付けて車間を開けて高速道路や砂利道を走行してるからです。
とはいっても、突然の割り込みもあればトラックのような大きな車が前や追い越し車線を疾走して砂利を巻き上げることもあります。
スポーツカーは飛び石との闘い。
それにしても、ポルシェは塗装もバンパー素材もフロントガラスも他メーカーに比べて柔らかいのではと思ってしまう。
以前に乗っていた987ボクスター前期型でもボンネットには無数の飛び石の傷跡。
もはや勲章ではないかと思ってしまうくらいに黒のボンネットのキャンバスに無数の白く輝く夜空の星のような飛び石傷。
表現はきれいにしても、見た目はちょっと・・・
マツダの3代目ロードスター(NC型)に乗っていた時は、飛び石傷が見受けられなかったよな気がするのは気のせいだったのだろうか・・・(もしかすると飛び石傷があったのかもしれませんが、気になるほどの傷ではなかったのかもしれませんね)
いずれにせよ、透明なヘッドライトカバーに飛び石の傷ができて、しかも、えぐれているのは、やっぱり気になる・・・
さらに、小さな飛び石傷が多数・・・
透明なヘッドライトカバーに多数の飛び石傷。気になる・・・
でも、修理業者に依頼して、削って傷を無くしてしまうのもアリかもしれませんが、削った分だけヘッドライトカバーが薄くなって耐久性の問題も出るでしょうから、削るのは無しとします。
ヘッドライトユニット交換は高額なりますから、これも無し。
それに、ヘッドライトが故障して点灯していないわけではありませんから。
仮に、ヘッドライトカバーを削ってきれいにしたとしても、ヘッドライトユニットを交換したとしても、走ればまた飛び石で傷になるでしょうから、イタチごっこですね。
結局至った結論は、そのままにして様子を見ること。
飛び石でヘッドライトカバーにヒビが入ったり、割れたりすれば交換などの処置が必要になるでしょうけど、使用上問題なければ、勲章と思ってとりあえず放っておきます。
ちなみに、ヘッドライト飛び石対策として、ヘッドライトに貼るプロテクションフィルムがあります。
バンパーやボディへの飛び石対策と同様にヘッドライトに貼るのもいいかもしれませんね。
早く知っていれば貼りたかったですね。
そういえば、余談ですが、ポルシェセンターのスタッフさんと先日話したときに、フロントガラスに貼るプロテクションフィルムもあるとのことですが、ワイパーで傷が付くため定期的に交換の必要があるようです。
飛び石傷は付きものだと思って987ボクスター後期型でこれからもツーリングやドライブを楽しんでいこうと思いますので、よろしくお願いいたします。