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2代目(987)ポルシェボクスターを中古車で買う5つの理由

ポルシェの購入を検討されている方の中で、ボクスターを視野に入れている方も多いのではないでしょうか?

 

そのボクスターの検討の中でも、新車は高いので中古車を検討されている方も多いはずです。

 

中古車サイトを調べると100万円前後から1000万円以上と、中古車といえども走行距離や年式、限定車か否かで価格の幅があります

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ボクスターとは

ボクスターはポルシェがラインナップする幌の開閉によるオープンカーです。

ミドシップにエンジンを搭載し、後輪を駆動させるMR車です。

 

エンジンの搭載位置が中心に近いため、バランスが良く運転がしやすい車です。

加速も良く、よく曲がるためワインディングがとても楽しい一台。

加速時には、背もたれの後ろからバタバタという水平対向エンジン特有のサウンドと共に背中から押される加速はポルシェならでは。

 

初代の986型が1996年から発売されて以来、2代目の987型3代目の981型、現在の4代目の982型の718ボクスターと引き継がれ、たくさんのオーナーに愛されています。

 

3代目までは6気筒水平対向自然吸気エンジンをミドシップに搭載し、4代目からは4気筒水平対向ターボエンジンとなっております。

 

911よりも排気量やパワーは抑えられていますが、新車価格も約600万円からとポルシェの中で一番安すく、ポルシェの入門モデルとして人気をはくしています。

718ボクスターは700万円からとなっています。

ボクスターは故障率が低く、作りもしっかりしているため、オイル交換のような油脂類や消耗品をきちんと交換していれば長く乗れる良き相棒となります。

 

初代986型

初代の986型はベースモデルで2500㏄から始まり、2700㏄へ排気量を拡大し当初から進化をしてきました。

後に3200㏄に拡大されたボクスターSが追加され、よりスポーティーな車へと仕上がっています。

 

2代目987型

2代目の987型は2005年から販売され、初代の涙目だったヘッドライトが楕円形になり、10年以上前のモデルといえども今の風貌になっています。

古さはさほど感じさせないです。

初代ではオプション設定だった横滑り防止システムであるPMS(ポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム)が標準装備となり、走りが一層安心になりました。

ボディサイズと排気量は初代とほぼ変わりませんが、エンジン出力は12馬力~20馬力アップしベースグレードには6MTがオプション設定でボクスターSには標準装備となりました。

5速ATであるティプトロニックは引き継がれています。

PASM(ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント)をオプションで追加すれば加速度や舵角、車速、エンジン出力をコンピューターが検知しショックアブソーバーの減圧力を5段階で自動調節してくれます。

スポーツクロノパッケージはノーマールとスポーツの選択により、エンジンレスポンスを向上させてくれます。スポーツクロノパッケージはダッシュボードの上に1/100秒の計測ができるメーターが付いています。

ボクスターSは初代の3200㏄から3500㏄に排気量が拡大されパワーアップも図られています。

 

2009年からは後期型として、ベースグレードで2700㏄から2900㏄に排気量を拡大させています。

後期型からの大きな変更は前期型のオートマチック車がティプトロニックというトルクコンバーター式のオートマチックトランスミッションに対し、後期型からはデュアルクラッチトランスミッションであるPDKを搭載するようになりました。

 この変更に伴い、5速ギアから7速ギアになり燃費もリッター当たり3キロくらい延びました。

 

 3代目981型

3代目の981型は2012年から販売され2代目に比べ剛性度が増し一回り大きくなっています。

先代後期の2900㏄エンジンから2700㏄へと排気量がダウンしましたが圧縮比を高め10馬力向上しております。アイドリングストップも搭載されより環境に配慮したモデルとなりました。

 

4代目982型

4代目の982型ボクスターは2016年から販売され車名が718ボクスターに変更されました。

大きな変更は今まで6気筒の自然吸気エンジンだったのが、2000㏄と2500㏄にダウンサイジングし4気筒ターボエンジンとなりました。

ボクスター自体がミドシップのため、エンジンを搭載するスペースが限られています。

そのため、6気筒のままタービンを搭載することができず、ダウンサイジングをして4気筒化し、タービンを搭載しています。

ただし、ターボ化によりエンジン出力が上がっているため、2000㏄で300馬力、2500㏄で350馬力という911にも負けないくらいのパワーを出しています。

 

名前の由来

ボクスターの名前の由来は、水平対向エンジンの「ボクサー」とポルシェのオープンモデルの「スピードスター」を掛け合わせてにあります。

 

2代目987型ボクスターを選ぶ理由

さて、ポルシェボクスターはモデルチェンジを繰り返しながら今に至るわけですが、購入をする場合、新車か中古車か迷うところです。

 現行モデルは700万円からというように予算に余裕がある方は、装備や保証のことを考えると新車が良いといえます。

 しかしながら、予算的にそこまでの検討ができない方は、やっぱり中古がおすすめです。

 

そんな中でも、おすすめなのが2代目の987型のボクスターです。

その理由は・・・

 

低走行の中古車がある

初代ボクスターは現時点で100万円前後から中古販売されています。

ポルシェが100万円で買えるというのはとても魅力的に聞こえますが、その分走行距離が長いです。

10万キロオーバーがほとんどですので、買ってからのメンテナンスのことを考えなければいけません。

初代でも後期型を探せば走行距離が少ない中古車も中にはありますが、諸費用を入れて200万円に迫る勢いになります。

 2代目ボクスターは2万キロから5万キロの中古車を探すことが今のところ容易です。

価格帯も200万から300万円で探せばヒットします。

私が買った2006年式は2万キロでした。

価格は車両が約200万円(別途諸費用)で、これからたくさん走れる一台。

塗装も内装も比較的きれいでツヤもありました。

 

 手が伸ばしやすい価格

走行距離5万キロ以内で200万円から探すことができます。

6万キロ以内であれば200万円を切る中古車も探すことができます。

 

2009年以降のPDKを搭載しているモデルは300万円以上が相場です。

 

3代目は400万円以上します。

ちなみに、3代目以降はアイドリングストップ機能がついていて燃費がリッター当たり10キロ近く走りますが、燃費の差で100万円以上をカバーすることは難しいです。

また、国産の新車も今では諸費用込みで300万円くらいはします。

ポルシェというスーパーカーが200万円代で買えるということは、大きな魅力ではないでしょうか。

 

デザインが今風

初代の986型は涙目のヘッドライトのため古臭さを感じますが、2代目は楕円形となっており現行の形に近いです。

乗っているオーナーさんもよく見かけるので、デザインの受けは良い印象です。

 

町中を走っても、すこぶる溶け込めるポルシェらしいデザインです。

 

内装は、最近のモデルのようにスイッチがたくさんあるコックピット風なデザインと違って、一昔前という印象が否めませんが、シンプルで落ち着いていて居心地が良い印象です。

 

トランクに荷物が入る

フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーと同じくポルシェ911のトランクはフロントのボンネットを開けるとあります。リアにはエンジンが搭載されています。

スーパーカーはもともと走るために設計されていますので、トランクは二の次です。

旅行に行こうとしても大きなボストンバッグを二人分積んでしまえば他は積み込めないくらいです。

ところが、ボクスターはエンジンをミドシップ(背もたれの後ろあたり)に積むことでリアにスペースができ、そのスペースがトランクになっています

これは2代目に限ったことではありませんが、フロントとリア両方に荷物が積めますので旅行に行ってもお土産も買って持って帰ることができます。

ただしリアトランクはエンジンの熱で温まるので、生ものや溶けてしまうチョコレートのようなものは入れないほうが良いです。

 

スーパーカーオーナーズクラブに参加できる

スーパーカーといえばフェラーリやランボルギーニが代表的ですね。

独特なデザインと勇ましいエンジン音やマフラー音。

もちろんポルシェもスーパーカーです!

スーパーカーオーナーズクラブには911カレラ以外にもボクスターでも参加できます

事実、私も参加させていただき、ツーリングに行っています。

周りは1000万円以上のスーパーカーばかりですが、200万円のボクスターも同じ土俵に立てるのです。

スーパーカーオーナーズクラブの皆様はいい人ばかりで、会社経営者がほとんどですから、普段聞けないようなスケールの大きな話や面白い話、ためになる話も聞くことができます。

スーパーカーオーナーズクラブに参加するだけでも大きな意味があるのです。

 

安くてもポルシェ。

周りの人からの視線は熱いです。

 

ボクスターをご検討されている方は、2代目987型の中古車を調べてみてはいかがでしょうか。

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