2018年5月13日の日曜日に神奈川県の清川村にある宮ケ瀬湖畔で毎年恒例のスーパーカーチャリティフェスティバルが開催されました。
午後から雨の予報でスーパーカーが集まるのか心配でしたが結果的には100台くらいが集まりました。
行きのルートは東名高速を走っていくので、海老名サービスエリアで一休み。
あの有名なポルトガルのメロンパンで朝ごパン。
海老名サービスエリアでは8時前になるとスーパーカーたちが集結して、一斉に出発していきました。
開場入口にはカメラを持ったファンの皆様が待ち構えていて動画や写真を撮っていました。
みなさん早いですね。
開催時間の9:30前には会場にスーパーカーたちがほぼ集結し開会式が始まります。
宮ケ瀬村の副村長さんの挨拶もあり、このイベントはチャリティでもあり村おこしでもありますね。
スーパーカーって赤や黄色、緑、白、黒など色鮮やか。
フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、アストンマーチン、マクラーレン、マセラティをはじめ、ロールスロイス、ラディカルなど普段は目にすることのないスーパーカーまで一気に見ることができました。
ちなみに、これがラディカルという車です。
イギリスのスポーツカーメーカーで少量生産だとか。
心臓部はフォード製のV6 3.5L ツインターボで、460馬力を発生。
なんと車重が940㎏なので加速は抜群だそうです。
最高速298km、0-100加速は驚きの2.6秒だそうです。
日本には1台のみの存在だとか。
新型ロールスロイスは存在感抜群。
色も素晴らしい。内装も豪華で鮮やか。まるで船ですね。
10:00には同乗走行会はスタートするので、チケットを購入した同乗者の方々が長い列を作っていました。
同乗走行会が始まると、山間の静けさを切り裂くようにスーパーカーのエンジンサウンドが響き渡り、爆音が、聞いていて気持ちが良くなるくらいです。
お昼過ぎると雲行きが怪しくなり、帰り始めるスーパーカーが続々と現れ、14:30予定の閉会式が1時に閉会式。
1時半頃には雨が降り始めたので、自分たちも帰りましたが、いろいろなスーパーカーを見て、エンジンサウンドが聞けて大満足でした。