草津温泉と言えば湯畑を中心に、お土産屋さんや旅館、ホテルが立ち並ぶ日本有数の温泉街で有名ですね。
昼間は、宿泊客や観光客でにぎわい、湯畑周辺は写真を撮る人がたくさんいます。
湯畑の湯の花(硫黄)採取の桶は草津ならでは。
白幡の湯をはじめとした公衆浴場には入浴のお客さんがたくさん。
お土産を買うお客さんでにぎわうお土産屋さん。
昼間はお店も営業して、観光客でにぎわって活気があります。
そして、意外と夜の草津湯畑と温泉街も散歩してみると面白いです。
もちろん、湯畑周辺は夜でもにぎわっています。湯畑は夜になるとライトアップされて昼間に見る装いと変わります。湯けむりにライトの光が反射し幻想的な世界を作ります。
湯畑のお湯の表面にもライトが照らされ、エメラルドグリーンになり宝石のよう。
インタ映えするかも。
カップルで歩けば二人の距離が益々近くなるかもね・・・
草津のシンボルの灯篭。
湯の花を採取する桶も浮かびあがります。
足湯もあるので湯畑を眺めながら草津の空気を吸ってゆっくりすれば、日頃の疲れも飛ぶかもしれません。
光泉寺の階段と山王門もきれいに浮かび上がっています。
湯畑の源泉。
白幡の湯。
湯もみもできる熱乃湯。
階段状の広場。
ミニコンサートも開催されています。
お土産屋さんも。
さて、湯畑から、西の河原方面へ夜の温泉街を歩くと昼間の賑わいとは違う、静かで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。歩く人もほとんどいないので、一本裏路地に入ったディープな感じ。
途中にあるスナックではカラオケの歌い声が聞こえてみなさん気持ちよさそうに歌っています。まさに草津の夜の顔ですね。
だるまも微笑んでいます。みんなに幸せあれって感じですね。
モザイク画のような壁も。
草津の壁画!
通路をつなぐ階段も絵になります。
夜は人がほとんどいないので、不思議な感じ。
温泉まんじゅうを通りがかる観光客に配っている、あの有名なお店は、夜なのにまだ配っていました。仕事熱心だなあ・・・
そういえば、湯畑を下った角にある焼肉屋さんの焼き鳥がおいしいです。軒先で焼いていて、注文すると焼きあがるまで少し待ちますがおいしいので、行く度に食べています。
焼肉もおいしかったです。もちろん、店内でも焼き鳥は食べられます。
店内に色紙があったので有名人も来たのでは。