都内

六本木のルイヴィトンで初めて買い物と接客

本日、六本木ヒルズに行ったついでにルイヴィトンに立ち寄ってスカーフと財布を買ってきました。

スカーフは妻への誕生日プレゼント、あと、今使っている財布が結構疲れてきている感じで、ちょうど良い財布がないか探していたからです。

 

今回、六本木のルイヴィトンで買い物をしたのは始めてでした。

 

というのも、家の最寄り駅にあるデパートに入っているルイヴィトンにはたまに行きますが、わざわざ六本木で買う必要はないだろうと思っていたからです。

 

ところが、さすが六本木のルイヴィトン。接客は一味違いました。

 

接客やお店の雰囲気に、最初、入るのに緊張してひるんでしまいましたが、最終的には、店員さんの対応が親切で、また、気さくなので終盤は気兼ねなく話せるようになりました。

 

セレブが来るためでしょうか、場所が違うと、接客も違ってくるのかと実感したのですが、まず、お店の前に近づくと扉を開けるために店員さんがスタンバイしてくれて、入ろうとするちょうど良いタイミングで開けてくれます。

 

店内に入ると、「担当の~です」と店員さんがあいさつしてくれて、そのあとに、「本日は何をお探しでしょうか?」と付け加えます。

 

探している商品があるときはいいですが、何となく入店した場合にはちょっと動揺してしまうかもしれません。

 

ちなみに、丁寧な言葉使いで、話し方もソフトで優しい感じでした。

 

本日は、まず、妻へのプレゼントで探しているスカーフがあることを伝えると、1階のカウンターの椅子に案内してくれて、冷たいお茶まで出してくれました。

そして、商品をカウンターに持ってきて、見せてくれました。

 

お茶のサービスはさすが六本木だなって思いました。

もしかしたら、他の店舗でもあるかもしれませんが・・・

 

数あるスカーフの中から一つチョイスした後、「ほかにお探しの商品はありませんか?洋服はあちらで、財布やバッグは2階にあります」と説明していただき、財布を見るために2階へ。

 

ショーケースにある財布を幾つか見せていただき、商品の説明をしてもらい、使いかっての良いファスナー付きの小ぶりの長財布を買いうことに決めました。

 

この時も、2階なので2階のカウンターに案内してくれて、お茶を出してくれてさすがだなって感心しました。

 

他はよろしいですかと付け加えて店員さんが言ってくれましたが、店員さんの接客が丁寧で、他の商品への誘導が上手なのでついつい見て欲しくなってしまいます。

ですが、今日はここまで。

 

身だしなみもしかり、接客対応もしかりですが、買うと決めた以外の商品への案内と誘導もさりげなく上手で、勉強にもなりました。

 

今回、買った財布は、ダミエの新作らしいので、早速使ってみようと思います。

 

しかし、さすが一流ブランドは、箱もしっかりしていて、素晴らしい!

 

もちろん保存袋もしっかりしています!

 

たかが箱、されど箱。手を抜かないというところも勉強になります。

 

初めてのルイヴィトン六本木店でしたが、丁寧な接客ありがとうございました。