都内

六本木は走る自動車博物館

六本木と言えば、有名人が出没したり、おいしいお店がたくさんあったり、プレイスポットがたくさんある街として有名ですね。

たまに六本木に行ったときは、ヒルズで食事をしたりします。

本当においしいお店が多いです。

 

しかし、六本木は車好きにはたまらない街でもあります。

その理由は・・・スーパーカーや高級車がたくさん走っているからです!

普通にベンツやBMWやレクサスが走っていて、ここは日本なのかと思ってしまうくらいです。

さらに、フェラーリやランボルギーニ、マセラティなどイタリアのスーパーカーからロールスロイス、アストンマーチン、ロータスのようなイギリスのラグジュアリーカーなど、車好きとあらば飽きることのない車が当たり前のように行きかう異空間なのであります。

 

六本木ヒルズのお膝元のけやき坂のベンチに座って休憩していると、ヒルズからたくさんのスーパーカーや高級車が出てきます。もちろん、けやき坂を行きかってもいます。

 

やっぱり、六本木ヒルズの居住タワーに住まわれている方々が所有しているのだと思いますがさすがヒルズ族ですね。

 

ところで、六本木界隈で見たスペチアーレ級の車といいますと、まず、けやき坂付近ではフェラーリF40はもちろんF50、ENZOまでも。あのフェラーリのエンジン音は聞いた瞬間に気が付きます。エンジン音の方向へ目を向けると、あの赤くて平べったい車高の低い車が目に入るのです。あっ!F50だっ!と叫びながら車を瞼の裏に焼き付けるかのように凝視してしますのです。

 

 

 

他にもマクラーレンP1やSLRマクラーレンやカレラGTも走っている姿を見たことがあります。

 

F40もF50も20年30年経ったことを感じさせないくらいの先端を行くデザインですね。いつかは手に入れたいなんて思い続けましたが、今や2億円近い価格になってしまい本当に夢の車に・・・

でも、そんな夢の車を見ることができるのが六本木なのです。

 

他にも、フェラーリでいえばほとんどの市販車が見られるのではないかと思います。ディーノや308、328のクラシックから348、355、360、430、458、488、カリフォルニアのV8系、テスタロッサ、512、マラネロ、612、599、F12(TDF)、FFなどのV12系など。

ランボルギーニでは、最近はアヴェンタドールばかり走っていますが、その迫力はフェラーリとは違い、また、硬派な感じがします。

 

マクラーレンもMP-4から650Sまでよく見かけるようになりました。

 

ポルシェでは、ターボやGT3RSなどなど。

 

ケーニグゼグやスパイカーも走っていましたけど、有名どころのスーパーカーから知る人ぞ知るスーパーカーまで走っていて本当にすごい街だと思います。

まさに走る自動車博物館!